ほんのり甘いミルクティーを飲むこと
週に1回好きなお菓子を買って帰ること
休日にのんびりと眠ること
好きな人と話すこと
友人と楽しい時間を過ごすこと
好きな音楽を聴けること
歌をうたえること
誰かの紡いだ言葉に心を動かされること
私にとっての しあわせは
私の側に寄り添う。
幸せになりたい と願うものの しあわせは
きっと、追いかけた先にあるものなのだろう。
君の目には溢れんばかりの大粒の涙
僕が守ってあげるから
そう言って君を優しく包み込んだ
一生君を涙で暮れさせたりなどしない
僕はこころに深く刻んだ
街を吹き荒れる風。影も追い越していく。
単純化した明日。その夢すら叶わず。
若き日、Zipangを夢見た。
理想郷に思いを馳せてた。
しかし蓋開けて見れば違った。
それは現れることは無かった。
少し北へ行くと知らない街。戸惑ってると肩を叩かれた。何処にでも居そうな上っ面が俺の目をしっかりと見つめていた。
心地悪く、振り払い歩いた。上っ面は追っては来なかった。そしてまた俺は失ったんだ。それは「〇×∆□☆」他ならなかった。
街を吹き荒れる風。影も追い越していく。
単純化した明日。その夢すら追わず
そのまま北へしばらく行く。ハッとするとそこに俺一人だった。朝靄に囲まれているのに気付いた。手を振りかざしても消えない。
その内に足首まで浸かっていた。水溜りではなかった。そして溺れ死ぬのを待つのか。逃げ出すのかを迫られている。
サードストーリーは別段可笑しくもなく、有りがちなセリフで幕を閉じた。銀幕スターを目指さずとも、俺の道が映画っぽかった。
何も考えず立っていたら、膝下まで浸かっていた。そして歩きづらくなって。選択肢が狭まった。
街を吹き荒れる風。影も追い越していく。
単純化した明日。その夢すら叶わず。
押入れに隠れた
幼い日の記憶を
僕はいつまでも握りしめていた
靴の裏には誰かが歩いた跡
靄のかかった外へ
あなたは僕の手を引いた
始まりを告げる音が聞こえた
鈍く重い痛みのあるそれは
あなたをかすめて僕を叩いた
応えるように僕は目を瞑る
いいことがなくて心は雨模様。
下を向いて歩く帰り道
ふと誰かに呼ばれた気がして空を見上げたんだ。
目の前に広がるのは七色の虹。
元気いっぱいのあかいろ
なんだかほっとするおれんじ
しっかり者の頼れるきいろ
優しさいっぱいのみどり
クールで神秘的なあおいろ
個性あふれるむらさき
可愛らしいももいろ
少しだけ希望が見えたんだ。
今日が散々でも
明日はいいことあるかもって。
だからもう少し今日をふんばってみようか。
…早く明日にならないかなぁ。
触れたいと思う
会いたいと思う
でも触れられない
会えない
会いたいっていえば僕もだって言ってくれる
おやすみっていえばまたねって言ってくれる
これが好きといえば僕もだよって言ってくれる
でもきっと
君にとって私はいい友達
ただのいい友達でしかないの。
友達より上には行けない?
もしも今私が
「あなたの好きな人の好きなところはどこですか?」
と訊かれたら
きっと私は一つも浮かばなくて答えられない。
だって自分でもよくわからないもん、好きになった理由なんて。
ただドキドキする。胸がいたくなる。
それだけ。
君のこと明確に覚えているはずなのに
どうしてだろう?何故か思い出せない
君の顔も声も温もりも...
忘れるはずなかった大好きな君のこと
でも何でだろう?
君といた時の記憶も全部消えている...
気づいたの。
貴方がいつも
胸の中にいることを
「好きだよ」
まさかね
そんなこと言えるわけないじゃん
眩しいくらいに溢れる笑みは
いつも僕の隣にあった
一緒に喜び 一緒に笑う
それはいつしか日常へと化し
募る想いが自分自身を苦しめた
ただの友達、親友なのに
ある日君に惹かれていった
笑いたければ笑えばいい
泣きたい時は泣けばいい
そう言って笑った君の優しさを
感じるようになってから
溢れんばかりの心の声は
僕の、秘密の宝物
君にもしも秘密を言ったら
どんな返事をくれるのだろう…?
そんな妄想膨らませ
幸せ感じる今の僕はどんなに情け無いんだろう
けれど、僕は知っている
全ては僕の勇気次第と…。
僕に、勇気を分けてください。
この脳みそがどんだけ鈍いか
目の前の修羅場はいつまでも
"自分なり"は全部無駄で
あんなに言葉を探したのに
あとから君は言ったよね
「 」って
まるで存在を否定されたようだ
誰かの胸に飛び付きたい
秋風と共に枯れ葉が落ちていく
僕は落ち葉を踏みしめながら
この季節に別れを告げた
その笑顔もいつかは
見れなくなるんだ
そしていつか君の頭の中に
僕はいなくなってしまう
思い出も全て幻のように消えていく
いつかは…
その時なんて来なくていい
ずっと君の中に僕がいればいいのに
今こんな事を考えている僕も
いつかは君を忘れてしまうのか…
いや、わかってるよ。パソコンいじってる場合じゃないってことはさ。
現実から逃げようとしても、現実ってもんはしつこく追っかけてくるし。
火曜日から学校始まっちまうしさ。
いや、わかってるよ。課題やんなきゃいけないってことはさ。
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何度繰り返してるだろう。
答えなんか欲しくないのを解ってると、笑われたり呆れられたりする。
お前は見つけたか、その答えを。
探してるだけで、偉そうなツラすんな。って
君が言ってたの覚えてるよ。
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タップ→スクロール
バッテリー 減り早め。
明日なんか見たくないのを解ってると、嫌われたり、避けられたりする。
お前に解るのか。なんて言ってた。
楽しいだけでいいなら、私だって笑ってる。って
君が言ってたの覚えてるよ
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タップ→スクロール
何度繰り返してるだろう。