たとえば、星が降るとき、僕らは一緒にいよう。
たとえば、君が泣くとき、僕は隣にいよう。
たとえば、星になるとき、僕らは一緒にいよう。
たとえば、幸せなとき、僕らは一緒にいるだろう。
誰に笑われようと、僕らの正義に嘘はない。
言いたい奴には言わせておけ。って、
ちょっと定型文すぎるかな。
足りなくなったら音を出そう。この贅沢な身体で。足りなくなったら鳴らそう。この贅沢な身体で。
たとえば、星が降るとき、僕らは一緒にいよう。
たとえば、君が泣くとき、僕は隣にいよう。
たとえば、星になるとき、僕らは一緒にいよう。
たとえば、幸せなとき、僕らは一緒にいるだろう。
君の心の中にある苦悩
隠し通すくらいなら
言った方がいい
愚痴や不満
全部吐き出してすっきりしなよ
その大声で思いっきり
君はいっだって
思わせ振りな態度ばかり
私をそんなに困らせて
いったい何が楽しいの...?
期待してるあたしがバカみたい
これも
君なりの優しさなのだろうかと
一瞬頭を過ってしまうのだから
私は真の馬鹿だったのね
恋しちゃってごめんなさい
あなたの武器は拳銃やナイフじゃなくて
歌詞やメロディーなんだって
私には眩しすぎた
あなたが大好きだ、
そんな言葉じゃ足りないな
実はみんな巨大な何かに操られてるんだって
あなたは言っている
でもそれでも
操られてることは楽だから
弱い人を無条件に嫌いになるのは楽だから
うん、楽だから、「私はあの人、嫌いだ」
だけど
大好きな人が責められて初めてわかった
あなたを傷つける、あなたを燃やす世間は
私のような怠惰な人間でできている
蒼いふりをしているのは私なのだ
でも自分の色で光るのは、
私みたいなちっぽけな人間にはできなくて。
だから目が絡むほどの極彩色で光る、
あなたに憧れるのだ。
命の灯火はいつか消えるのだから、今消えても構わない。
そんな風に割り切れたらどんなに楽だろうか。
残念ながら俺はまだ、この世に未練が残りまくってる。
だから俺は、こうして今を生きている。
私の幸せは誰かの不幸かもな、なんて思ったら気分がすごく重くなった そんなこと考える必要なんてないのに
いつもそばにいてくれてずっと見てくれる人なんて自分自身しかいなくて
自分で自分を励ますことだけが自分を救えるんだって
あの曲でも あの人でもなく あの詩でもなく
自分で自分を ってことだけが、って
何かを手に入れるためには何かを捨てなければならないなんてあまりにも残酷で
持てる荷物の量は決まってるって言われても あれもこれも欲しいんだもんって欲張って
いつか一つ落とせば他も全て失ってしまいそうで
自分で立ち上がらなきゃ、根本的な解決にはならないから
私が今ちゃんと消化したいものもそのあと吸収して私のものにするまでセット
転んだら自分で起き上がる なんていう単純なことができなくて
でも転んだままだと置いて行かれちゃうなって焦りと不安だけは一人前で
いつか、ちゃんと立ち上がれる日が来るのかな
誰の力も借りずに、自分の力で 自分の言葉で
甘くて 辛くて
苦くて 酸っぱい
味覚を 全部詰め込んだスープ
空色のそのスープに菜の花を入れる時に
スパイスになったり
具になったり
付け合わせになったりするものだよ
人によっては使わない人も居るかもなぁ
私も君に会うまでは
使わないと思っていたよ
でも今じゃ
なくてはならない大事なものなんだ
さようなら
さようなら
二人で歩いた帰り道
さようなら
さようなら
あなたの右手の温もり
さようなら
さようなら
私の元愛した他人
あなたの幸せを願っています
食欲がとまらないよ
僕の体にブラックホールができたかな?
でもなぜだろう
脂肪が宇宙ゴミのように溜まってくよ