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life.

僕が今生きている
この目の前の現実世界だって

きっとただの偽物なんだ

今この瞬間だって。

生きている意味ってなに...?
呼吸を繰り返す意味って一体なに...?
そう考え始めるときりがないよね。

やっぱり
現実はいつだって謎だらけで
僕の思考回路じゃ到底ついていけない

辛さを隠して
苦しさを隠して

ただ、ありきたりな日々を過ごして

たまに疲れて
たまに泣いて
たまに甘えて

また、同じように繰り返して...

やっぱり人間も謎に溢れかえっているね

でもね、
自分の世界を見つけたいって最近おもうんだ

この世界が偽物じゃないって証明するために...

ただ、生きやすい世界に変えるために...

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なまもの

ポエムって生物
頭の中に浮かんだことを消えないように
すぐに作品にしないと
私の場合 すぐに腐っちゃうよ
特に君への気持ちは大きすぎるから
抱えた先から
腐ってきたりすることもあるんだよ

ああさっき書いたポエム
かなりよかったのに…
消えちゃった。。。。

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school

SCHOOL OF LOCK
鍵の学校

10代のすべてのカギが
この学校の中にある

探せ

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蜻蛉

蜻蛉ってさ
大人になると
何も食べないんだって
まるで
死ぬために
生まれてきたみたい
そしたら
毎日命を食べる
僕らは
何のために
生まれてきたのだろう
僕は蜻蛉になりたい

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人生浄瑠璃

僕はまるで
君の焦りが伝染したような
切迫した声で呟いた...  
   
「僕は君の操り人形」

知りたくなかった現実
君はそんなの知らないって言って
笑ってくれると思ってた

でも現実は甘いだけじゃ生きてけないね

だから
青臭い悩みだと
人は
笑うかもしれないけど

でもそんなこと、
本当にわかってる人間が
この世に何人いるんだろうね...?

一度傷ついた人間は
もう二度と
「操り人形」には
戻りたくないと望むはずだ

だってそれが私の人生だから...。

一度傷ついた人間は
強くなって大きな台詞を君に向かって放つはずだ

僕の人生を返せ、と...

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メッセージ

君に出会って僕は変われた気がする

君は僕に「本当」を教えてくれた

ありがとう

君はいつも隣で笑ってくれる

それだけでいいんだ

これからも君に迷惑をかけるかもしれない

そんな時は我慢せずに言ってよ

改めて、こんな僕をこれからもよろしく

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いいように使われていた

君のことずっと信じていたのに…

だけど全て私の勘違いだったみたい

上辺だけの偽りだらけの友達だったのね

私は君の操り人形になっていた

だがもう君の下じきにはならない

私は「私」で在りたいから

君なんかに操られるのはもうたくさん

私は君のものでもない 君の召使いでもない

私は君から卒業します

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おとぎ話マリー

おとぎ話は聞き飽きたよ。
可哀想にマリー、動かなくなった。
強欲/無欲、聞き飽きたよ。
可愛い君はマリー、喋らなくなった。

「僕に幸せは不似合い?神様」
なんて問うて、到底答えは求めてない



不幸好きチルドレン
明日も足元ぬかるんでる
理想的ラストで幕を開ける

不幸好きチルドレン
今宵も枕濡らして待ってる
理想的ラストを夢見てる



作り話は聞き飽きたよ。
だってマリー、動かなくなった。
創作意欲湧かなくなったよ。
そんなマリー、喋らなくなった。

「僕的には非常に不愉快でございますがそこら辺あんた様はどーだっていいのでございましょう?」



不幸好きチルドレン
明日も足元ぬかるんでる
理想的ラストで幕を開ける

不幸好きチルドレン
今宵も枕濡らして待ってる
理想的ラストを夢見てる



そぶりを、持論で武装したね
やってくれるぜマリー
こっからは遠慮なく行くよ

そして君はマリー、動かなくなった。



不幸好きチルドレン
明日も足元ぬかるんでる
理想的ラストで幕を開ける

不幸好きチルドレン
今宵も枕濡らして待ってる
理想的ラストを夢見てる

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いいことだってあってなってどうなって?

自転車がギィギィなって

いつもより自分が世界に置いてかれてる気がした

ストローにタピオカが詰まって

まるで私に息をするなと言ってる気がした

シャワーがいつもより熱くて

私の体温を上げて生かそうとしてる気がした

シャーペンの芯が折れて

心が折れた気がした

生死の瀬戸際にたった今立っている気がした


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価値観

価値なんてものを気にして
目に見えるものだけを大事にする

目に見えないものも大事にすれば
価値なんて気にしなくなるのに