君が好きなんだ、会いたいよ。
どこに行ったら君に会える?
私より10歳年上
好きだ。
本当に、会いたい、声も聞きたい
こんな自分が気持ち悪い笑
fischer's マサイ君
なんで泣くの
君が言ったんだよ
笑ってお見送りしてよって
なんで泣くの
君は言った
貴方が泣いてるからよって
この手のひらに星のように降ってきた幸せ
僕はこぼさないように両手で大事に守っていた
だがそれもつかの間で一瞬にしてそれは水のように流れていった
手から零れ落ち地面へと消えていく
僕の手のひらから星は消えてしまった
手のひらに唯一残っていたのは一滴のしずく
これは幸せなのかそれとも悲しみなのか
僕は叫んだ 声が枯れるのも恐れず
すると流れ星のような一瞬の光を見た
手を開くとまた元通り
星と水どちらも僕の手の中にあったんだ
人間は成長しないこともできる。
成長することを前提に接しているから腹が立つのである。
デール・カーネギーではないが、ひとを批判して得られるものはマイナスなものしかない。
得にならないことはしないことだ。
いっときもやもやが晴らせてもそれはあくまでいっときのもの。
自分に対する執着がすべての妨げになる。
もやもやは昆布でしめましょう。
画面に浮かぶなつかしいことばに
いのちの在処を問いかける
昏い水底に沈んでもひかっている
月明かりみたいなきみのいのちが
やさしい朝の窓辺で目覚めることを
気づかれないように静かに祈るよ
ずっと変わらないと思っていたものたちの
かけらだけを集めてゆくこと
なんども夢みた箱庭は
きみに怒られそうだからそっと蓋をした
花の名前をひとつ覚えるのと同じだ
今日が昨日になるたびに自分をすり減らして
だれかがすり減らしただれかが
明日のわたしに融けてゆく
学校に貼ってあった未成年のタバコ禁止の広告。
「大人の真似って、子供っぽい」ってさ。
でもさ、大人の真似するのって、子供だけじゃないかな。
大人が大人の真似するわけないんだからさ。
なーんて、つまんないことを考えてみたり。
まあ、とりあえずタバコは二十歳まではやんないってことで。
誰にも見つからないように
そっと涙を拭き取って
味わいたかった
ひとかけらの幸せを
死に物狂いで手に入れた
けれどもそれは
僕に必要のないもの
だったみたい