独り言を気取った言葉も誰かが聞いてれば二人言になって。
その二人言も僕の発した言葉によって誰かの気持ちも決まる。
優しい言葉は暖かく
苦しい言葉は悲しく
怒りの言葉は苦しく
儚い言葉は柔らかく
この今降る雨も一緒でさ
僕が無理して笑うから
かわりに君が泣いているのだろう。
妄想だと笑えばいいよ。
わかってくれる人も居てくれるから。
空想癖のある人だと蔑めばいいよ。
慰めてくれる人も居てくれるから。
自分の気持ちは必ず、自分への気持ちで帰ってくるから。
…なんて
どんなに頑張っても
光が見えないのは
君に希望が無いからじゃない
ほらよくあること
必死で探してたもの
実は一番近くにあったっていうお話
希望はそこにあるかもれない
ただ君が遠くを見すぎて
近くの光に気づいてないのかも
しれないのです
チャージ残高70円のICカード
その中途半端さが私みたいで
持ち物って持ち主に似るのかなあ、とか
心に浮かんでは消えていく言葉。
それを摘み上げて文章に。
それが詩となり歌となる。
それが字になり誰かに届けば、
それは無限の勇気となる。
140文字は現代的三十一(みそひと)文字になり得るのだろうか、風情のないしゃがみスマホの姿勢でぼんやり考えていた。
(遅ればせながら、Twitterなど始めました。)
(写真とことばの断片を置く場にしようかな…)
(メインの創作の場は此処に変わりませんけどね)