辛いときにしゃがむこと。
戦うときに立ち上がること。
休むときは休む。
働くときは働く。
会えないときにいっぱい想って。
会えたときにいっぱい話して。
先輩に夢を見せられ
後輩に夢を語る。
そんな大人になりたいね。
…なんて。
「なにそれウケるわ マジ卍」
JKが、からあげクンのくしを道端に投げ捨てた。
それは、白い、太った、
昼寝好きな、野良猫に、当たる。
頭に、ぷにっ。グサ。てろ〜ん。
野良猫は、目を覚ます。
「痛いね ぶち食らわそかな」
田中のアタマは、赤くなつてゐた。
きっと君は忘れてるだろう
僕の布団付近にいつも置かれてるだけだもんな
宇宙飛行士の格好をした君
僕は君に「アストロボーイ」と名前をつけた
でも残念なお知らせだアストロボーイ
君は格好だけの宇宙飛行士なんだ
君はどんだけ頑張っても宇宙にはいけない
いやもしかしたら僕が宇宙飛行士になったら
君を宇宙まで連れていけるかもしれない
けどあいにくそんな予定は僕にはないんだ
早く思い出してくれアストロボーイ
君は宇宙飛行士なんかじゃないんだ
アストロボーーーーーイ
本当はわかってる
僕がきみをそうしてしまったこと
君をないがしろにした僕が悪いんだ
ただ最後にもう一度だけ言わせてくれアストロボーイ
君は宇宙飛行士ではないんだ
世の中にとっては、なんてことない平日かもしれい。
けど、
私にとっては別れの日
好きな人に想いを伝えそびれた日
今まで生きてて良かったと思えた日
友達とバカみたいに笑った日
先生にサプライズをした日
みんなのことが大好きだと思えた日
そして、新しい一歩を踏み出した日。
みんな、卒業おめでとう。
また会える日まで。
急な話で悪いんだけどさ夢と目標って言い換えたら面白いと思うんだよね
「?」
例えば今日の目標は腹筋100回やるぞ
今日の夢は腹筋100回やるぞ
今日の目標は勉強2時間やるわ
今日の夢は勉強2時間やるわ
そしてさ、セカイの裏側で太陽が誰かの肌を焦がしてるときに数えるんだ
今日はいくつ夢がかなったかなって
え?おとぎ話の主人公みたいな考えだって?
やめてくれよ あんな純粋すぎる世間知らずと同じにしないでくれ
でもさこのセカイは見方次第で恐ろしいほどに化けるんだ
下手くそな例えばかりでわるいけど
夜空に散りばめられた ちぃちゃな光をきれいだと言う人の横で
そんなのゴミ屑にしか見えないな 俺は漆黒が好きなんだ
っていう人がいたとする きっとその人はクソがつくほどつまんない人間なんだろう
まぁその人のおかけで星屑なんて言葉があるのかな…
なんて
もし今君が見てるセカイが梅雨のようなうっとしい雨が降っていたとしてもさ、人はよくこう言うじゃん
やまない雨はないって
僕はこのセカイはそんなに悪いものじゃないと思うけどな
よく食べて
よく眠って
よく遊んで
よく学んで
よく喋って
よく喧嘩して
自堕落な毎日を
泣けなくても
笑えなくても
歌えなくても
何も無くても
愛せなくても
愛されなくても
それでも
いきててほしい。
人間が生きる限り、終わりは必ずやってくる。
生きるってことは、死ぬってこと。
でも、その二つは=ではつながらない。
生から死への一方通行。
キリスト教では、死は永遠の生の始まり。
ってことは、キリスト教徒には、不老不死を望む人なんていないんだろうね。
だって、不老不死になるってことは、永遠に生きられなくなるってことだから。
あれ、なんか矛盾してるな…
永遠ってことは、時間がいくらでもあるってこと。
一見楽しそうだけど、実際は退屈で仕方がないんだろうね。
そんなら、時間制限がある方が、絶対楽しい。
生きること=楽しい
って思えたら、毎日がもっと良くなる気がするな。
壁なんて乗り越えろって誰かが言った
でも乗り越えられないからここで立ちすくんでんだ
周りにもいるはずの同じように立ちすくんでる人が
いとも簡単に見えたらどれだけ楽なんだろう
僕はなんでここいる
何を目指して進んでる
あの日生みだした夢へのコンパスは
頑固に壁の向こうを指し続ける
夢は壁の向こうだって言いたげに
Ah もうここで立ってるのも飽きちゃったな
いっそのこと目の前のコイツをぶっ壊してやろうかな
ありきたりな考えかもしれないなけどさ
あたってくじけたほうがかっこいいじゃん
どうせこの先進んだところで
コイツよりでっかいやつが待ち受けてんだろ?
登るのはつかれるから今のうちに砕けとこうぜ
いつだって再生すんのは可能だからさ
もしもあのとき
となりに座っていなければ
もしもあのとき
同じクラスじゃなかったら
もしもあのとき
この家に住むと決めなかったら
もしもあのとき
私が生まれてなかったら
もしもあのとき
パパとママが恋に落ちなければ
一瞬の偶然の重なりで
貴方に出逢えたということ。
キセキと呼ばずしてなんと、
私は忘れていませんでしたか?
全ての現象は光であること
私は忘れていませんでしたか?
世界が愛であふれていること
私は忘れていませんでしたか?
一瞬が永遠を作ること
空の青さに手を伸ばし
陽の光に目を細め
風の流れに思いを馳せる。
全て
大好きな貴方が教えてくれたこと。
トモダチが100人いること
大切な人が1人いること
嫌われないこと
愛されること
気付くこと
気付かないこと
今さら
どっちが良かったのかなんてわからないし
きっとわかるべきじゃない
だけど
嘘でも優越感を持たないと
生きていけないときだってある
思春期を過ぎると一部の子らは冷めた目を持つようになる。悪いことのように感じられるが、目の前で起きていること、いま起きていることを冷静にとらえることができるようになるためには冷めた目を育てることが必要である。冷めた目による分析力がないと、いま生じている状況が、自分を脅かすものであるのかどうなのか区別することができなくなってしまい、パニックに陥り、権威のある人間の言うことだけをきくようになってしまうか(権威のある人間の言うことが間違っている場合がしばしばであるにもかかわらず)、ただ闇雲に疑うかになってしまう。冷めた目を持つことができるのも、才能なのだろうが。
この度
「#新規ポエムジャンル開発研究会」
という企画をやろうと思います!
参加方法は簡単!
タグの一つ目に「#新規ポエムジャンル開発研究会」を入れてポエムを作成してください。
ただし、普段自分が書かないジャンル(系統、雰囲気??)のポエムを書きましょう!
タグの二つ目は、具体的にジャンル名をつけてください。
質問等はレスにて受け付けております!