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勝手に選手権

定番の単語を使わずに恋を表現してください。
ご参加お待ちしております。

 思い至った経緯
今まで何度か恋に関連する詩を書き込もうと思ったのですが、どこかで聞いたことがあるような言葉しか浮かんでこず、どうしても安っぽくなって
しまうのです。なのでネタの補給も兼ねて。

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出る杭は打たれる

自分のやりたい事、したい格好、言いたい事。
我慢してまで生きたくない。
なんてイキったこと言おうと思ったけど、
やりたい事すらない私には、
吐けるセリフじゃなかった。
なんなんだ。まったく。

そんな世の中くそくらえだ。

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ブラックアウト

まるで吹雪にかき消されたように、
この先の道が見えなくなった。

何をして、どんな風に生きていくのか。

そんな選択は17歳の小娘には重たすぎて、
よく目を凝らしたけどやっぱり真っ暗だった。

何も見えないのに進めるほど、
私は強くないみたいで。

暗闇に包まれて、
もうここから動けない気がした。

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星空ワルツ

巨大な影の中で目を閉じる僕
風が吹くメロディ
家がきしみ
雨と窓が出すリズム音
隣で寝息を立てる君
星が輝きを添える
月がスポットライトを当てる
おはよう夜行性たち
さよなら今日という宝物
楽譜のない音楽が僕を眠りにつかせる
おやすみ地球の半分

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足跡

さよなら、さよなら
まだ桜も咲いてないのに
後ろ姿だけ焼きつけて
ぬるい風に攫われることもなく
影は追いかけない
さよなら

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夢題

塾の帰り道
よく聞く音楽だけを耳に通して
真っ暗な夜の道を
自分のペースで噛み締めてゆく
音楽にリズムを合わせて
足の速度は変わるけれども
心臓の鼓動は
一定のまま
ただ一つ
あの子のことを考える瞬間は
鼓動の速度が
早くなります

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雨降り即興詩。

今日も雨、びっくりするくらい冷めた昨日のコーヒーに口を付けて顔をしかめた朝のこと。

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教師

ねぇ、

僕だけを
私だけを

みててよ、

あいつなんか
あのこばっかり

みないでよ、

きみは
あなたは

僕のもの
私のもの

だから。



なーんて、思ってるんだろうな、あの子たち。
私は勉強以外のことは教えてあげられないけれど、
はやく、気付いたらいいね。

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本日の魔法講座 その449

雰囲気になるために笑顔を売るの

誰も僕のことなんて見てないけれど
気になんかかけないけれど
楽しい!って雰囲気の中で
楽しい!って顔してるみんながすきよ



今日、僕を呼んでくれてありがとう。

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久しぶりの投稿。そして最後の投稿。

どうも皆様お久しぶりです。武張る風来坊です。

私はこの書き込みをもって多分もう
新たな書き込みをしないであろうと思います。

思い返せば初投稿は高校一年の時。
この掲示板を拝見し皆様の書き込みに感銘を受け自分もこの仲間の一員に成りたいと思ったのがきっかけでした。

初投稿から約三年間毎日のように書き込み
その数約一五〇個。
私の書き込みに対するスタンプの数
レスの数が徐々に増えて来て書き込みが楽しくなりました。

今まで沢山の反応有難うございました。
最高の掲示板でした。楽しかったです。

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Dr.April

またあのひとがやってくる。
だらしなく白衣をひっかけて
銀縁メガネに猫背に寝癖
研究室を喫煙所にして
いたずらっ子みたいに笑ってる
ああ、そうか。
また新しい春がくるんだね。
あのひとはいつもさがしてる
あの春の色を探してる。

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数学はきらい算数はすき

ぼそり、つぶやく。
ぼそり、つぶやいた。
ぼそりとつぶやく。
ぼそりとつぶやいた。
ぼそり、つぶやくように言った。
ぼそりとつぶやくように言った。

一流企業、一流大学はあっても
一流の詩はない。
高級車、高級腕時計はあっても
高級な詩はない。

あなたも量産型の人間なのですね。
量産タイプのタイプなのですね。

完璧な詩というのは存在しません。
完璧な詩は詩ではありません。
正攻法で勝てる人間には詩は必要ないのです。

若いあなたは理想を捨てきれない。

おそらく飽きっぽいあなたは理想を手にしたとたんに燃えつきてしまうでしょう。

年齢なんてただの数字です。

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みずいろのぼく

別れの季節 だなんて
笑わせるなよ ダーリン
ぼくらずっといっしょだろ?

なんてね さよならダーリン
でもやっぱり ぼくはだめだな
世界はなんでか みずいろ


サンキュー・グッバイ
心にもなくてごめん
だけど 誰より愛してたよ
バイバイ、マイラブ


運命ときたら 次はラブ
戦ったなら 負けはないだろ?
ぼくらの終わりが呆気なすぎる

だけどダーリン ごめんよ
ぼくらが負けるのは 夢だ
夢のために 世界はみずいろ


サンキュー・グッバイ
つぶやいただけでごめん
きみを 誰より愛してたよ
バイバイ、マイラブ


「オー、ハニー。誰かを好きになって、また新しい恋をするがいい。ぼくは忘れていいんだよ」

オー、ハニー。
ごめんね、そんなことすら言えなくて。
君をもう愛してないなんて
みずいろのぼくには言えない


(Even if I am reborn, I can not say it.
But It seems to be erased on noisy days.
I love you... I was love you...
Thank you・good bye)

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夢題

一人歩く帰り道
街灯は何とか光を放ち
僕の進む道を照らし出す
誰かといたらすぐつく道も
一人なら何倍もかかって
もういいやって
雨に打たれながら
涙を拭き取る
明日また
君に会うために
もう泣いたりなんかしない
そう心に誓い
新たな一歩を前に進めた

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夢題

君とバイバイするとき
胸がギュッと締め付けられて
思わず涙が溢れました

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はる

愛したいし、愛されたい。

愛されるのは貴方からだけでいいや。

貴方がいればそれでいいや。

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対照

相変わらず
いや、変わったね
わたしも君も

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No title

何者だとしてもキミを選ぶし
例え粉々になったとしてもあなたを見てる
キミの脆いとこ、キミの苦い過去
全部、食べてあげる

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夢題

君のそばにいるだけで
胸がドキドキしちゃいます

君のそばにいるだけで
すっごくすっごく幸せです

君のそばにいるだけで
大好きなんだって感じることが出来ちゃいます

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貴方

ただ
貴方が居てくれるだけでいいのです。

たとえ貴方が
自分の歩んできた道を嫌っても。
たとえ貴方が
自分の歩んでいく道を嫌っても。

ただ
貴方という存在が愛おしいのです。

ただ
貴方は貴方であればいいのです。