私の横を通りすぎたのは
紛れもなく君でした
少し暖かい日差しの中
坂道を登っていった君の横顔
私の恋を奪い去ったのは
紛れもなく君でした
こんなこと言うのなんだけど、
僕は馬鹿だ
好きなだけで、こんなに馬鹿になる
なんなんだ。全く。
大人になりたい。
好きな人ができた
これは私が認めてあげる
変えることなんてできないって
思ってた固定概念が
今日ひっくりがえった
素直にこれを恋と呼ばしてよ
純粋なふりをしていました
欲しがりな顔に仮面をつけて
あなたが生きていること
それだけではしあわせになれないの
どこまでいっても青
名前を呼ぶなら連れて行って
飲み込んだ言葉にしがみついてる
臆病なわがままで窒息しそうです
すきです、なんて
ぜったいに言わない
制服を着ていた3年間を思い出すとき
あなたの斜め後ろを歩いていたこと
わたしだけが忘れられない
素敵なフリしてて。無敵なツラしてて。
お願い 「ぼくだけのものに」なんてこと言わないから。
不敵な笑み浮かべて。死ぬことすら見ていて。
お願い 「ずっと一緒にいて」なんてこと言わないから。
ああ 嘘になってしまったのかな。
笑えないフューチャー
笑えないぼくはダメなやつ。
羨んで、妬んで、恨んでしまう。
嘘ついて、騙して、ひとりになってる。
もうちょっと もうちょっとだけ上手だったらな。だったらいいのにな。
嘘ついたみたいで、渇いた雰囲気
嫌になっても、気が違っても、抜け出せないんだな、だな。
フロウもろくに出来ず、まるで僕は浮浪者
誓い合っても、意味が無いだろ。なんてすまし顔してるよ。
神様、僕には血が流れてますか?
なにかの手違いでケチャップ流れてませんか?
もうちょっと もうちょっとだけ上手だったらな。だったらいいのにな。
真新しい春のこと 君の開けたカーテンから漏れてくる桜
「出会いと別れの季節」だと笑って言えるのならきっと幸せなんじゃない?って呟いた、独り言
まるで会話してるみたいにすれば 寂しさも紛れて
生ぬるい春のこと 私の花柄のブラウスがなによりも春らしさを感じるよって君の言葉と
忘れかけていたけれど また巡ってくる
新しいこと 決意の印 貰った卒業証書 捨てた未来は白紙のままで
私は私のまま、こう言うの
君の言葉、春みたいだね
「人間は考える葦である」
…いや、それはないでしょ。葦に足はないよ。 …寒いな。
「我思う、故に我あり」
じゃあ、寝てるときには俺は存在しないのか。
暇すぎて、どーでもいーことを考えてる毎日。
俺は今、希薄になってはいないだろうか。
考えること、思うことを半ば放棄しかけているのではなかろうか。
人間は、起きている間、常に考えることで生きているのかもしれない…
この町が嫌いだった。
狭いからどこを歩いても必ず見たことがある景色で。
商店街に並ぶシャッター。
落書きが放置された高架下。
道端で騒ぎ立てる高校の人達。
いつまで経っても新しい建物が建たない跡地の数々。
嫌い・・・・・なのか?よく分からない。
あぁ、「まる」あなただったのね。
あり得ない偶然に、自分を導いてくれたのは。
でも「まる」新潟から大分はちょっと遠いのだけれど・・・。
2年前に亡くなった愛犬「まる」
私を大分に導き、今回の旅で5回目。
地元の人と話、幾たびに違う人々と出会う。
出会った人に会う為に、また旅に出る。
ねえ、あたしここにいるよ
あんたのことが好きだよ
あんたがあのこの事好きなのも
あのこにふられたのも
しってるんだから
きっとあたしはあんたが辛いんだから
あたしもつらいんだろうなっておもう
けどね
あたしあんたが振られてどっかで喜んじゃってる
ごめんね笑だってしかたないよ
あたしあんたのこと好きだもん笑
冗談でもなんでも
うれしかったよ
たぶんあんたはそんな意味じゃないんだろーけど
先輩としてってことなんだろーけど
だいすきって好きな人からいわれたら
そりゃ嬉しいよ笑
だからね、この気持ちが夜に溶けてしまわなようにあたしはギリギリまで眠りたくないの
せっかく晴れたなら
きみと会わなきゃもったいない!
でも電話する手はとまっちゃう…。
べ、べつに晴れたから会いたい
ってことじゃないんだよ!!
お天気なんかに関係なくわたしはきみに会いたいんだよ!!!
きみもそうだったらうれしいな。