とても綺麗な花を見つけて
とても綺麗な君に渡した
とても綺麗な声でお礼を
とても綺麗な春の日 僕に。
とても綺麗な時が流れて
とても綺麗なシチュエーションで
とても綺麗なフレーズ 君に。
なんて
とてもとても難しくて。
止まらない時間のなかで、
僕は美味しいとか不味いとか言って。
止まらない時間のなかで、
僕は可愛いとか格好いいとか言って。
止まらない時間のなかで、
僕は誰かが好きとか嫌いとか言って。
止まらない時間のなかで、
でもやっぱり、君が好きとか言って。
仮入部届けを出す前は
知らなかったから良かったの。
だけど私は知ってしまった
「男子10人、女子2人」
これって大丈夫なんですか?
なかなか慣れず
お互いが
気を使っては
やりにくい。
先輩も先生も優しいし
半年ぶりの卓球、楽しい
だけど...
このままいても良いのかな?
下手な私で良いのかな?
友達おるしいいけどね、
邪魔なだけな気がします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
女子2人っていうのは
私と私の友達のことです。男子は皆、先輩です。
まだ仮ですけど5月頃になったら
本入部なのです。それまでには解決したいので、何かあればよろしくお願いします、、
僕は僕が嫌いだ。
臆病なところも。
何処へいても上手くやれないところも。
自己中なところも。。
そして何より僕を嫌いな僕が1番嫌い。
でも、どう足掻いても変わらないんだと思う。
だから僕はいつかを信じたい。
いつか、あの人に笑顔で話しかけられる日がくること。
いつか、あの人が僕に笑顔で話しかけてくれる日がくること。
いつか、あの人とあの頃は…なんて笑いあえる日がくること。
いつか、あの人が僕を愛してくれる日がくること。
そしたらきっと僕は僕を認められる。
きっと僕は僕を好きになれる。
だから、届くはずないこのうたを
君に聞いて欲しかった。
いつか、あの人が風の噂でこのうたを
耳にする日がくると信じて。
僕が君に贈る前向きなうた。
誰かのためにってのも、曲がった解釈をすれば、誰かのために何かしたい自分のためで、結局は自分の自己満足で。自分の命が何よりも大事なんだよね、人間は。
なのに、自分の命よりも大切なものがあるのは、人がいるのは、なんで?
命を賭けて守るなんて、そう出来やしない。
俺にはあんのかな。命懸けで守るもの。
でも、それをカッコいいと思えるってことは、多分まだないんだね。
いつか、見つけられるかな。
…君を守ってあげたいんだけどね…
僕らはいつも平和を願う
命という小さくて大きな輝き
大切なものと気づくため
僕らはたくさんの命を
犠牲にしてきた
それはまるで朝には死んでしまう蛍のように
蛍のように光輝け
小さな命に火を灯せ
大きな希望共に生きて
いつも眼で追ってるくせに
君の視線と僕の視線がかち合えばすぐに眼を反らす
いつも触れたいと思っているくせに
君の掌が僕に触れればすぐに避ける
いつも君のことを考えているくせに
君と話すと何も考えられない
君の隣に僕の居場所は無いとわかっているくせに
君の隣にいる誰かに嫉妬する
伝える勇気はないくせに
想いを伝える言葉を選ぶ
今日も掌の届かないところにいる君を見つめる
胸の焦がれをそっと吐き出しながら
「夢を持ちなさい」はいつの間にか
「現実を見なさい」に変わる。
「得意なこと」と
「好きなこと」は違う。
あの時から言い続けていた私の「夢」は
今はもう「夢」のまま。
信じて疑わなかったものを疑ってしまったら
全てが信じられなくなって、
「おとなになったら」
の本当の意味を知ってしまったら、
今までの私は「夢見てた」だけなんだと思った。
そう思ったらなんだか無感情になってしまって、進路希望調査に向かうペンを無動作にほおった。
腹が立つくらいにに晴れ渡った青空が
私を嘲笑ってる気がした。
たまごの中身は黄身と白身
世界の中身は君と僕とみんな
かき混ぜて恋を見つけよう
温めて愛をふりまこう
世界の中身はきみ自身