君は私のことが好きじゃない
なのになんでラインをしてくるの
なんでそんな優しくするの
分かってるその優しさはどこにでもあるもの
あの日もそうだった
付き合ってくださいって言ったら
うん
と言った
私のことなんて好きじゃないのに
きっと私が傷付かないように言ったんだよね
そんな優しさいらないよ
もう傷付きたくないから
優しさを振りまく君は
一体誰が好きなの
人間は死ぬまで止まることはできない。
走るのをやめられない。
どんなに辛くて、苦しくて、止まりたい、もう無理だと思っても生きてる限り走り続けなくちゃいけない。
だって、生きてるのに止まっちゃったらもう価値がないんだもん。使えない。生きてる意味がない。人としてもうダメ。
そう思われてしまう世の中に生きているから。
走るのなんてやめたい。やめたい。やめたい。
だけど、そんなの無理なんだ。人間に生まれてきちゃったから。
それでも僕は走り続ける。光が見えない。ゴールが見えない。そんな真っ暗な世界で。生きてる意味を探しながら。いつか、光が差し込む日を信じて。
あー伝えたいのに伝えらんない。届いてほしいのに届けらんない。どうしたらいいの?
なんであの人がいいの?わかんないよ。あの人のどこがいいの?わかんない。
きみの好きな人だってことは分かってる。
だから嫌いになりたくない。だってきみが選んだ人だから。でも、でも、好きになれないよ。
やだ。きみがあの人ものになるなんて。やだ。
やめてよ。
ねぇ、きみはいま笑えてますか?
届かない場所を孤高というのなら
そこはひどく寂しい場所だし
理解されないことを高尚というのなら
そんなものを僕はいらない
誰かと一緒に
誰かに理解してもらいながら
誰かを理解しながら
一緒に此処を歩きたい
好きだった
此処が好きだった
此処だと 見つけたと思った
好きになった
好きになっていた
好きだった はずなのにな
好きだったのにな
変わっちゃうもんだね
君に会うのにも理由がいる
それがこんなに悲しいなんて
こんなに君を想っていたなんて
アインシュタインは、大事なことを発見してくれたね。
相対性、人によって感じ方は違うって、
時間の感覚は違うって。
お陰で、君といると時間感覚が狂っちゃうことだって、説明できるもんね。
崩れた平行、別れた先に、何が見える?
一瞬間のメッセージ、異空間の沿線、真空管を伝って流れる。
とはいえこのままじゃ終われないって
あなたが言ってたのいつだったっけ?
昨日だったっけ?去年だったっけ?
そもそもあなたと出会って居たっけ?
弾倉に込めた、ルージュで撃ち抜いて、マイダーリン 今すぐ。
断末魔のシャウト、散弾銃のコンツェルト、音もなく響く。
それなりに愛があるらしいねって
気持ちいいだけでは意味が無いって
低空飛行認可されない世間、
一般の下をしたり顔で低空飛行中
(navy navy navy out of the window)
未来永劫瞬間融合を推進したい
あなたに渡したい箱の中身は融解進行中
夕暮れアブラカタブラで夕立降らせたい
空中で分解していくみたい。
Show me your甘いところ
震えた線の価値は1セント?さりげなく。
電柱の電線の操り人形、敬虔アイラブユー
「とはいえ」の連鎖で回路は混線。
あなたに伝えると無くなりそうです。
空色の声で歌ってくれって。
無理なお願いを我儘と聞いて。
感動のラストシーン、切ないストーリー、思い出す。
流線型のエンブレム、想像上のラブソング、奏で出す。
とはいえど涙は止まらないんです。
紺色の夢も見飽きてしまって、
明日に期待すら出来損なって
頭痛を抱えたまんまで街をゆくんです。
(navy navy navy out of the window)
未来永劫瞬間融合で加速したい。
あなたに渡したい箱から溢れた思想の融解物
朝焼けチンプンカンプン知らんぷりしたい
空中で分解しちゃいたい。
Show me your甘いところ
溶けだした昨日の夢、染み付いている。
サマータイムブルース、響いてる頭。
(navy navy navy out of the window)
未来永劫瞬間融合を推進したい
あなたに渡したい箱の中身は融解進行中
夕暮れアブラカタブラで夕立降らせたい
空中で分解していくみたい。
Show me your甘いところ
まだ色を知らない僕の人生に水溶き絵の具を垂らしたのを、君は知っているか
淡い色で見えづらいけど、確かにそうなんだ。
その色を落としたくなって洗剤につけた僕は最低のキャンバスだったな。
君が僕を殴った日、キャンバスに赤い色がついたよ
僕が君を泣かせた日、キャンバスに青色がついたよ
なんて愚かなんだ、なんで疎かにした?
なんて、笑える所存だ。
僕が君に言った言葉、色とりどりキャンバスにスパッタリング
君が僕に言った言葉、色とりどりキャンバスに吹流しさ。
なんて儚いんだ、なんて馬鹿らしいんだ、
なんてそれっきりだよな。
真っ白にしたくなったんだ。やり直したくなったんだ。強いショックで流せなかった絵の具を洗剤につける
プレイバックプレイバック
明日のためなんかではないけど
プレイバックプレイバック
僕のため、君のため
プレイバックプレイバック
もう戻れないの、知ってるけど
プレイバックプレイバック
大切にするよ。想い出だけ。
君が僕を思う度、僕は重くて耐えられなかった
僕が君を思うのと、なんでここまで違うんだろう
誰が悪いんだろう、でも最後は僕なんだ
なんで失うんだろう。
君の表現は重くて心地悪い他にならなかった
いつしか僕はそんなのものしかかる重み、他ならなくなった
これは何度目なんだろう、そして忘れていくんだろう
それじゃこれでさよーなら。
真っ白にしたくなったんだ。終わらせたくなったんだ。強いショックで流せなかった絵の具を洗剤に浸す
プレイバックプレイバック
明日のためなんかではないけど
プレイバックプレイバック
僕のため、君のため
プレイバックプレイバック
これでこの話はおしまい
プレイバックプレイバック
僕を嫌いになっておしまい
プレイバックプレイバック
僕は君を忘れておしまい
プレイバックプレイバック…
プレイバックプレイバック
明日のためなんかではないけど
プレイバックプレイバック
僕のため、君のため
プレイバックプレイバック
もう戻れないの、知ってるけど
プレイバックプレイバック
大切にするよ。想い出だけ。
ありのままを話しただけ。
僕のいま、おもっていること。
それなのに、どうしてそんなに
憎いモノを見る目で僕を見るの?
いま、おもっていることを正直に話せ
って言ってたのは君じゃないの?
正直に言ったことも、嘘って決めつけて
怒るんだね。
僕はただ君に僕の思っていること知って欲しかっただけ。それだけだったのに。
上手くいかないのはきっと僕のせいだね
ごめんね。ごめんなさい。
武力が全てと
威張った坊やは
風と共にいつか消え
また来るよとただ言い残したまで。
いつかは返って来るさ。
姿が変われど。
名前が変われど。
生きてますって報告をしに来ました。
自分が好きな文章とか絵をかくことが上手く出来なくなってます。
簡単なことを難しい言葉で表すんじゃなくて、難しいことを分かりやすい言葉で話したい。
「急かされた先の未来は、本当に私のモノ?」
「君が選んだなら、すべて本当だよ。君が嘘をつけるのは、自分に対してだけだから」
「それなら。私が君と別れるのは、正しいこと?」
「正しいかどうかは、わからないけど。きっとどんな道でも、君には幸せが待ってる。」
「信じていいのかしら?」
「君が信じたら、僕はやっと本当になる。信じなければ、僕はこれからも嘘のまま」
きっとどんな道を選んでも、君と僕はずっと一緒って訳じゃない。
今だけ幸せ なんて、簡単な文句で僕は
僕は。怖がってしまう。