君は影で人知れず涙を流して泣いていたんだ。
僕は何も出来なかったんだ。
それをきっと一生後悔するだろう。
君の手を握りしめる事が出来ない僕に
君の体を抱きしめる事はとても出来ない。
君を守り抜くと神に誓えど
神はそれを許してくれるかどうか解らない。
君のために命を尽くせる程立派ではないし
君を傷つけない程器用でもない。
だから僕は君が濡れないように
君に傘をさそうか。
僕が濡れるのは一向に構わ無いさ。君のためなら
今日は誰におやすみと言おう。
本当に言いたい人には、伝えらんないしね…
おやすみは特別な挨拶だもんね。
俺にとって特別な人にしか、ね。
木曜日
作詞Kio
叶わないことの方が
自分には多かったんだ
今、この高さから見ると
全てが小さく
君と少しでも歩けたことだけで
僕は救われたんだけど
君はある意味裏切ったんだね
君が幸せならそれでいいんだよ
君の出した答えなんだったら
きっとその方が
いいんだろう
だけどこれだけは覚えていてほしい
君の笑顔の裏には
涙があるってことを
どうか
選んだ答えが仮に
間違いだったとして
それはきっと全部繋がってるんだ
その先がどんなものだとしても
後悔の荒波しかなくても
君が幸せなら
少し背伸びはしてるけど
少し早くしても
どんなときも君の心には
君が幸せならそれでいいんだよ
君の出した答えなんだったら
きっとその方が
いいんだろう
だけどこれだけは覚えていてほしい
君の笑顔の裏には
涙があるってことを
どうか
心の隅にでも
どうか
綺麗なものも汚いものも
元は同じ「モノ」のはずなのに
なんでこんなに違うんだろうね
勉強できないバカな私と
明るくてカッコいい君
元は同じ「人間」のはずなのに
なんでこんなに違うんだろうね
そんな君が大好きだけど、
私は自分が大嫌いなんだ。
こんな薄汚れて勉強できない自分が。
こんな私に生きてる価値がどこにある?
そう黒猫はカラカラと嗤う
”まるで栞通りみたい”
お膳立てされた世界ですら
僕ら生きるのを難しくしてしまう
片一方の靴をお互いに履いて
繋がれた靴紐は解けてしまった
君にまた会えるとしたら
最短で数百年後になるだろう
その時はまた
『はじめまして』からやり直そう
世の中のことが起きるのは、
偶然なのか必然なのか
偶然が重なって必然になるのか
それとも偶然なんかないのか、
まあ、どっちでもいいけど。
もし今、身の回りにいる人たちと出会ったことが
偶然なら、
この世界で出会うというすごく小さな確率のとても大きな奇跡に感謝しながら過ごす。
もし今、身の回りにいる人たちと出会ったことが
必然なら、
きっと何か理由があるのだと、その理由を知るために長く付き合っていく。
まあ、どっちでもいいけど。
敬語を使わなくてはならない理由は何ですか。年上の方を敬うのが大事なのはなんとなくわかります。でも最近いまいちこの人は尊敬できないなって人や自分の回りに敬語を使わない人が増えました。今のところ自分が「こうだから」と考えていたことが揺さぶられて軽い嫌悪を覚えているみたいです。皆さんの意見をお聞かせください。
言えることは少なくなって、
ナイショが増えてった。
何回自分を隠した?
もう自分の色もわかんないね。
何色だったかも思い出せない。
みんなみんな何色なの?
みんな自分自身もうる覚え