表示件数
0

書込

土曜日と日曜日
学校で皆と会えなくて寂しいってのは
結構普通に高校生してると思う。

〜〜〜
ここ、小中高大社会人一貫校だけど。

4

考えたとある曲の一番の歌詞

つまらない言葉は空気を震わせるだろう
そして踊り出す
僕が吹き飛ばしたシャボン玉とともに

この空はこの街は僕らはつまらない夢を見て
たったそれだけで満足して生きる
息をしていく

言いたい言葉すら見つからず
ただ流れる涙
流れるのは涙だけ だって僕はからっぽだから


この操り人形に
ひと思いにナイフを刺してはくれませんか
言葉になんてならないよ 僕が生きる意味は
やっとおさらばだ グッバイディストピア


———–———————–—————–———–——
はい!とりあえず一番だけ書きました!二番が浮かんだらまた書きます!

みなさん、「秋時雨に傘を」にも参加して下さい!

1

こたつ

こたつの上で
みかんを
ひとつ
ふたつ
みっつ
転がしたさきに
君の寝顔があるのが
くすぐったい

0

No music No life #6 フィクサー/ぬゆり

結月視点


美月を部屋に呼んで話を聞いた。そこでこんな話を聞かされた。

「春樹は、橘春樹いや、川上春樹は、私の兄なんですッ!」
「はああ。そーゆうことだったのかよ。で?」
「春樹は、この特攻班を、いや、特殊部隊を、乗っ取ろうとしているんです。」
ああ、マジか。めんどくせえな。あいつに関わると。


【続く】

1

お知らせ

ショートポエム選手権、残り二週間です。まだまだドシドシ待ってます。一度書き込んだ方でも何度でも歓迎です。豪華商品があるとかないとか(また適当なことを)
memento moriでした。

0

凍えた手をお湯に浸して
その燃えるような
痛みと紙一重の熱さに
あなたと料理をしたときの
やけどを思い出した

1

毎日ポエム1/4

描いていた白銀の世界は

ただの真っ白に塗りつぶされ

僕の記憶は塗りつぶされ

思い出も共に塗りつぶされ

新潟の空は

思っていたより白くて

僕の心は相対的に黒さを増して

次第に視界が狭まって


明日はもっと白さを増すだろうか

夜の闇に思った

0

死にたがりのお人形 第一弾

びゅーぅびゅーぅと、高層マンションの屋上には、風が吹いています。
日が暮れる頃、空が紫色になる頃―その屋上に人がたたずんでいます。
―都会の光は、綺麗ね―
その人はぼんやりと思いました。
(ここでなら、―)
「…おい」
その人に誰かが話しかけます。その人が振り向くと―
「…よぉ」
白い狐の仮面を被った少年が、ポツンと立っています。
「なんの御用かしら」
その人は尋ねます。
「―まさか、死ぬのか?」
唐突な質問に、その人は動じません。
「初対面にその物言いとは、随分と命知らずね」 
「別に? 俺もぶっちゃけ言うと、消えに来た」
狐の仮面がそう吐き捨てます。
「あらそう? 私は、ただ高いところが好きでここにいるの」
その人は言います。
「ふぅん」
尋ねる側は興味をなくしたよう。高いところが好きなその人は、会話が続かないのがつまらなく、不機嫌そうにこう尋ねます。
「あなた、なんていうの? 名前」
「フン、名乗りたくもない。名乗るとしたら霊狐(レイコ)とでもいうか?」
「…そうね。確かに、狐の仮面を被っているし」
霊狐の顔は見えませんが、何となく、にやりと笑ったのがわかりました。
「そういうお前は?」
「あなたが、実名を名乗らないなら、私はおあいこで、朱鷺(トキ)と名乗りましょう」
「ほう…」
霊狐は感嘆します。
「一つ聞きますが、あなたは人間ですよね」
「当たり前だ。仮面をつけているのは、ここで消えた後、すぐに身バレしたくないだけだ」
「あらまあ…」
「もう暗くなるぞ。帰れよ」
「あら、あなたは消えないのです?」
「お前と話したら、消える気が失せた。だから帰る」
霊狐はくるりと踵を返してエレベーターへ向かいます。
長い髪の少女朱鷺は、不思議な笑みを浮かべながら、霊狐のあとを追いました。

はい。フッと思いついた小説です。日常系のお話です。しばらく続きます。ちなみに彼らは本名を語りません。次回は…いつ書くか未定。忘れたころかも。今月・来月は、きっとない(笑)

0

彼は

すき?
って聞かないと
すき
って言ってくれない
付き合って
っていうと
僕と付き合わない方がいいって言う
キスを求めてくるし
ハグを求めてくるし
ベットに誘うし
その時だけ
好きだよ
かわいい
っていうの
ずるいな

好きでしょうがないの
私 あなたを

1

馴れ合い

なれあうきもち
おだやかに

きみにあげたい
このおもい

きっときみこそ
あでやかな

このよのよるの
おひめさま

だね、なんて言って僕は
途中でデリート、デリート、デリート
さようならの後始末は歌にお任せ