理想には程遠い自分を
この目が見つめてる
今日も明日も
いつまでも理想は理想
胃の中に溜めていた言葉全部無くなったので吐き出せません。
五月病に喰われました。
誰かお薬ください。
今日の楽しさと程よい疲れで、心地好い脱力感に襲われる。
1日の終わりに、楽しかったと思えることが、これだけ満たされることだとは、思いもよらなかった。
ゆっくり息を吸って、そして吐く。
布団は優しく瑛瑠を包み込むから、ふっと落ちてくる瞼に、抗うことなど到底無理なことで。
そういえば、明日の予定は,なんて浮かんでは、ぱっと消えてしまった。
明日も良い日になればいいと、片隅で生まれた想いは、睡魔によって引き出しへとしまわれた。
やっぱり君と来なきゃよかった。
寒いからか君の顔は赤らんでいて
ふたりしてうつむき加減で
もうすぐてっぺん
「昼間の月って…丸くみえるね!」
なにいってんだ?!我ながら
「夜の月も…見てみたい…かも…」
「!?」
僕は単純だからそれでいい、それだけで喜びになる
それでいい、あなたはあなたの為に走ればいい