わかったつもりになっていた
君のこと
なんとも言えないこの感情
まさにアノニマス
君は傷つきやすいから
腫れ物に触るように接してた
君はまさにフラジール
君に届かないまま
僕は歩く
飄飄踉踉と
僕は君を追うけれど
計算したってうまくいかない
まさに勘定あって銭足らず
徒夢を見続ける
僕を弄ぶ君のエクスプレッション
僕が求める君からのアフェクション
僕はまた白昼夢の中
僕はまだ白昼夢の中
誰もが
音楽を愛し 歌を愛し
いつか世界を繋ぐ日が来るように
途方もないような未来を本気で祈る
バカな夢は 革命にもなれる
私の夢はまだ見つからない
優しい人、楽しい人、強い人になれたらな
嫌な事、嫌いな人、いっぱいだけど
それでも楽しい事、楽しい人を探しに行く
ラクな方にばかり逃げたくないから
あの人みたいにみんなの前で
優しく、楽しく、強くなりたいから
今日も私は生きていく
結構前回病んでいる文章を書いてしまった。笑
うん、私は良く病む。何気ない瞬間に
昔の嫌なことを思い出して、自分の存在価値が見いだせなくなる。
困った性格だ。
昔から馬鹿にされて生きてきたと思っている。
いや、馬鹿にされたと言うと少し語弊があるのか。
何というか、なめられていたのだ。
見た目が割とほんわりしていて内気だったからか、一部の子達に結構からかわれてきた。いじめでもない、嫌がらせでもない、グレーゾーン。
でもそれが積もり積もって、時折私の心を貪るのだ。
この掲示板を書き始めてから、私は自分のことしか書いていない。
自己中心的。
我ながら情けない限りだ。
でも、残念ながらこれが私。
実力もないくせに承認欲求だけ強い。思えば小学校低学年くらいからそうだった。
こんな自分のことを、ちゃんと素直に愛せる日は来るのだろうか。
この想いを伝えることは許されないのに
…
ギュっと
気がついたら君は私の腕の中。
慌ててバッと手を離す
ーあぁ、やってしまった
顔、、見れない。
消えてしまいたい
でも、謝る方が先?
もう、わかんない
君が呼び止める声を聞こえた。
何もできず、駆け出していた。
あぁぁぁぁぁぁッ、、
叫びたい。
『ごめんね。耐えられないほどに、好きです。』