自分のことに関しては
うん、ひとは自由。とか思って
めちゃくちゃな生活をしてるのに
きみが昼飯を食べてないとかいうと
ちゃんと食べなきゃだめじゃん、とか
授業に遅刻したとかいうと
早起きしなよ、とか
すぐ言ってしまうのを反省したい。
ほしがってるだけなんです
てを握りたいだけなんです
るーてぃんわーくを抜け出せないんです
ぐうぜん会いたいだけなんです
らくがしたいだけなんです
したいだけじゃだめなんです
はしゃぎたいだけじゃだめなんです
やさしくされたいだけなんです
めが見られないだけなんです
らちがあかないだけなんです
れんあい感情だけなんです
なきじゃくりたい夜なんです
いっしょにいたい夜なんです
すいこんだ煙は
にがくて吐いた
いみのないことをしたがって
かみあわないことを笑い合った
あばらのしたの
はいの中から
はきだした気がした
いとしさは
かってにいなくなって
つまらなくなって
となりが寂しい
ある日の出来事…。
「俺、ヒーローになるっ!」
小さな少年が言った…『ヒーロー…か。』僕には分からない。ヒーローになったって悪役に狙われるし、戦うのも正直面倒。「僕には難しいな…。」何となく僕は思った。「僕にとってヒーローは誰だろ?」…てか居る?あ、居たわ。僕の担任。僕にとってのヒーロー。勉強や進路、人間 人として…色々な場面で助けて貰った「恩人」という名の僕のヒーロー。カッコイイ…。僕もあの先生の様な人になりたい。あの小さな少年が思ってる「ヒーロー」と僕の「ヒーロー」は違うだろうけど案外、ヒーローって良いかもな。
…と、僕は小さな少年を見ながら思った。
僕の夢は「ヒーロー」。
書いたっていいんじゃないか?別に笑われてもいい…「自分が、えがいた人になる。」ってのも一種の「ヒーロー」だと僕は思うから…。
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初の物語で、なんかめっちゃ変な感じになっちゃいました。書いていくうちに話が出来上がっていった…という感じで。まぁ、この話は一部分ノンフィクションです。この物語の感想、アドバイスなどレスで頂けると大変嬉しいです!
普通列車のスピードに
急いているひとと
普通列車のスピードで
落ち着いてるぼく
いつもみたいに
早くなくたって
生きていくのは割とたのしい