あなたの紡ぐ言葉が軽くなるなんて
そんなことは決してなくて
紡いでくれた言葉一つ一つが
確かな輝きを放って
私のもとへ飛んできてくれるから
ありがとうございますって
エクスクラメーションマークを倍にして
返しちゃいます
ありがとう、藤しーちゃん!!
まさか、朔さんからも素敵な言葉をいただけるだなんて思ってもみなかったものですから、気が全く動転してしまって、ポエムだとかそういう話ではなくなっていしまいました。私の、ちょっぴり成長する前から知ってくれてる人。私も、あなたのことが大好きです。ほんと、素敵なんだから。笑 一人くらい、こういう形式であってもいいよね、なんて。
素敵な誕生日になりました。本当に、本当にありがとうございます。
おめでとうって言葉にすると軽いものになっちゃうね。
それでも、こころから。
またひとつちょっぴり成長したあなたに。
私はあなたが紡ぐ言葉が大好きです
お誕生日、おめでとうございます!
ピーターパンはたいていネバーランドにいるんだけどね、
あの日は、ネバーランドを飛び出したの。
新しい世界も見たくなっちゃって。
そしたら、あまりにきらきらした世界が広がっているから
その星に触れてみた。
ティンカーベルはきっと嫉妬しているよ。
自分で魔法をかけたのにね。
私が、それほどまでに、君の星に魅了されちゃっているから。
そんな稀な星に出会うことができて
私は幸せ者。
出逢ってすぐの頃は、
風が吹いたら落ちてしまいそうなくらい心もとなくて、
毎日林檎の木まで様子を確認しなきゃなんて思うくらいには
まだまだ守ってあげないと熟しそうになかったんだけどな
いつからかな、
鮮やかな赤いドレスを身にまとって
光沢なんてヴェールをかぶって
すっかり素敵な林檎になっていたんだ
ネバーランドには
プライスレスの林檎だってあるんだ
ネバーランドに遊び来るのに、
条件なんて一つもないの
強いて言うなら、
言葉が好きだということかな
もっと近くにおいで
怖いなら、勇気が出ないなら、
ピーターパンが迎えに行くよ
大丈夫、みんな素敵な人たちだから
ほとんど はじめましてな状況で
「おめでとう」なんて、さ。
私わかるよ、君は素敵な人
そんな君と近づいた今日という日は
やっぱり特別
特別な日にしてくれて
ありがとう、ね。
ありがとうございます。
“ちょっぴり”の成長でも見ていてくれる人がいるのなら、
“ちょっぴり”ではあるけれど、
まだ成長できる気がするんです。
今日の夜ご飯は、何の変哲もない肉野菜炒め。
玉ねぎに人参にピーマンにキャベツ、そして豚肉。
特に贅沢もしていないの。
いつもと変わらない夜ご飯よ。
でもね、いつもと違ったこと。
フライパンを持ちながら考えていたのは、
今日お祝いしてくれたみんなの事。
なんてお礼しようかな。
どんな言葉でお返しできるかな。
そんなことを考えていたら、
もういい匂いがしてきたの。
いつもと何も変わらない野菜炒めが、
今日はこんなにもおいしいなんて
きっと、みんなのおかげなのね。
何ともない誕生日になるはずだったのだけど、
私が泣いたのも、
私がこんなに幸せなのも、
全部全部、みんなのせいなんだからね。
君は、私が消したんだ
君の形は残っているのに、君のほんとの姿はない
君は私を映す鏡だったんだ
君は私を映すけど、君はもう消えていた
ごめんね、ちゃんとしてればよかった
君を、ちゃんと見てればよかった
私の前にいる君は君じゃなくなった