白い世界がやって来て 僕の目を貫くから 眠くて仕方がないけど いきなきゃ
鏡を見たら 冴えない顔が映っていて 不安や恐れをあくびと一緒に噛み殺すのさ
軋む体を抱いて 痛む胸をさすって 鏡の中のあいつに そっぽ向かれないように
借り物の言葉で今日も僕は話すよ 背負った分の知識を 利用できる気はさらさらないけど
青い世界がやって来て 僕の身を包んだら 僕の頭は だんだん沈んでく
掌を見たら 三日月が浮かんでいた 流星と一緒に 黒い水に落ちるのさ
軋むベッドに乗って 痛む瞼をなぞって 鏡の中のあんたに 少しでも愛されるように
借り物の言葉で 僕は明日も生きるよ 抱えた分の感情を 表せる気はさらさらないけど
序章にもなりえぬ人生を
言葉になりえぬ感情を
インクの蹟を
0と1を
カンテラにして 光れ
巣食う ヤローども どうせのこと
朝日 笑ってよ 君のこと
巣食う ヤローども クソどもの咆哮
かなり 変わってる 僕のこと
理解されない されたい したい
信頼されない されたい したい
スプーン・アリババ!ワッツ マイケル
かなり深くて 息が出来ない
スプーン・アリババ!ワッツ ニコルス
かなり浅くて 水をかけない
最低な気分でも ご飯がうまいから
死んでやらない そんな感覚w
笑いながら 死ね アリババ
スプーン・アリババ!ワッツ ジョンソン
灯り 消えてて 都合いい
スプーン・アリババ!ワッツ マチルダ
ここで 終わりだ! 死ね アリババ
まるで一瞬の夢のよう
喧噪はどこか心地よく聞こえる
私達もまた魔法をかける
普段は空虚なこの空間に
友達と心通わせること
たくさんの人を笑顔にすること
君が隣にいること
きっと、後の夜になっても
永遠に褪せないストーリー