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掌握

相手の全てを掌握しよう。全てを掌の中に入れよう
相手の全てを心で抱き締めよう。それが 
出来ないと?あり得ない!絶対に。自分はあの子の
全てを見ている。知り尽くしている。何を想い
何をどうしたらそうなるか。全て知っている。
よって自分はあの人を愛している。離れるのなら
追いかけよう。天に行くのなら引きずり降ろそう
そして…手。繋ごっかな(笑)

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離れ離れになるのなら。(そうはさせないけどな)

どんなに遠くに居たとしてもどんなに刻が経って
声が聴けない。話せない日が続いたとしても
自分は待つつもり。逢えなくて淋しいのだとしても
その日は絶対に来る。今まで溜め込んでいた陰が
今まで想い続けたその心が。幸せな日々を送れる 天への翼になる事はもうわかっているから。
そう分かっているから!根拠ではなく信じる。
そう信じる。それまで貴方を想い待つとしよう。

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憧れと独白と傾聴とその先 #16

 やっと涼花を見つめる。
「先輩も、私が飛び込んでこないと、飛び込めないと知っていて、そんなことをするんだもの。そして、先輩がわかっていることを知っていたことさえ、先輩はわかっていた。
「それでも、後悔はしていないし、憧れのあるべき姿であるようにも思う。涼花にとってそれがどんな形になっても、それがそれであることを一番良い形で受け入れてあげられればいいなと思うよ」
 涼花の瞳は澄んでいる。
 くすっと微笑んでみた。
「話、一応ちゃんと聞いていたよ。私はね、憧れにも種類があると思うんだ。それが、憧憬でも、思慕でも、聖域でも、もちろん__恋でも、涼花の望むようにしたらいい。私は望んで後輩でいただけ」
 涼花は頷いた。
「私からはこんな感じかな。大丈夫?」
はいと応える涼花は、強い頷きのわりに、瞳には強い意志と、不安そうな揺れを携えていた。
「涼花?」
 涼花の目は、澄んでいる。
 涼花の整った唇から、強がるような震えた旋律が紡ぎだされた。
「……先輩。先輩は、女の人から告白されたことはありますか」
 涼花は、望んで壊しに来た。

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偽善青春

「今なら何にでもなれるかもしれない」
とか言える日が来たら、私は神にでもなった方がいいのかもしれない。

「自分を一番大切に思ってくれる人の大切さに今気づきました。」
『告る勇気もないやつが
何言ってんだか』
とか自問自答しちゃう
やばいやつかもしれん。

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世界平和

秒針が走り回り
僕らを支配
この世界はもう時計のもの

心も体も
時計に操作され
ロボット化

午前零時のドロボウさん
盗んでいくのは
僕らのゆとり

千年前より
僕らは何百倍の速さで
前へと流されていく

五分前に見たものは
もう何処かに流されて
僕らの目には届かない

午前一時のヨウセイさん
運んで来るのは
新たな時代

百万年前から
僕らの休憩時間は
少しづつ消えていく

美しいもの綺麗なもの
気づいたら
手のひらから溢れ落ちていた

午前二時のヨウカイさん
時間のない世界へ
僕らを連れて行って

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当たり前ポエム

たこ焼きって・・・
たこが無かったら、焼きなんだぜ・・・

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きっとね

来年の君の誕生日プレゼントは
これにしようって決めたんだ
まだ買ってはないけど
だからそれまでは隣にいたい
プレゼントを贈る資格を
ギリギリでもいいから持っていたいのだ

君が喜ぶ顔がみたいなんて純粋な気持ちでは
なくもなくもなくないないのかも
わかっているのは とりあえず好きさ あぁ

君がいると幸せだから なんて歯が浮くような言葉を
ろくでもないと思いつつ 虫歯押さえながら言いたくなる
明日も笑えたらいいね なんて在り来りな言葉で
電話を切ろうとする僕を とめる君を期待して


来年の春にはどこに行こうか
景色なんて良くなくても
在り来りな街の中で
君の写真を撮りたいな

君の全部を愛せてないのは、それくらい
いやそれも含めて君だと思える
僕をみつけたからだよ 辛くもないさ

僕が好きな天気が君の 大嫌いな天気だったとしても
心地よく浮かんでしまう 地に足をつけて、踏み鳴らそう
明日もあえたらいいね なんて不思議な願い事して
おやすみを言おうとする僕を とめる君を期待して

君がいると幸せだから なんて歯が浮くような言葉を
ろくでもないと思いつつ 虫歯押さえながら言いたくなる
明日も笑えたらいいね なんて在り来りな言葉で
電話を切ろうとする僕を とめる君を期待して

願う君を期待して 寝ちゃう君を期待してる

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(*´ ˘ `*)♡エヘヘ

私が今とぉっても欲しいものは

君の心を覗ける魔法と
告白する勇気です(///_///)


君の心を覗けたら
告白して残念な気持ちにならないか
判断できるし

告白する勇気があれば
このもどかしい思いも
消えてくれるはず



大好きだよ

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この世で一番

今日もわたしは
近くて遠い存在の
誰よりも大好きなあなたに
愛してもらいたくてたまらないのです。

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ヨゾラ

空の向こうから星が飛んでくる、みたいな
空見てるとそんな幻覚に襲われそうになる
星が流れるところなんて巡り会ったことないけど
吸い込まれそうな黒い夜の中で
私は星に打たれてそして浮かぶの

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あなたに

あなたに会えたらなんだかもう
それだけでいい気がするの
そのままこの世から消えたとしても
なんの未練もない気がするの
だっておかしいでしょ?
何があってもあなたから離れられないんだもん
だからきっとそういうこと

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絆を産むには

絆を産むにはまずは人が一人にならないとダメなんだろうね。みんな一緒が普通。みんな一緒じゃないと安心出来ない。遠目から見たら仲が良さそうで
笑いが絶えない友達同士に見えても
その中に入ると相手の気持ちとか言葉を察する事が
出来なくて自分ばっかり自分ばっかり
聞いてほしくて。孤独だったりするんだよな〜。