僕は初めて恋をした
時間はまだある
どうやって手に入れたらいいんだ?
その時がきたら
僕は彼女に告白しよう
私は初めて恋をした
私には時間がない
今すぐ彼を手に入れたい
今すぐ部屋を抜け出して
私は彼に告白しよう
向こうの通りを見ると
彼女がこっちに走ってきてる
点滅してる信号を急いで走って
こっちに来てる
なぜだろう、足が勝手に走ってる
そして
いつの間にか彼女を抱きしめてた
会いたくて会いたくて
彼の元に走っていった
信号の点滅なんか気にせずに
急いで走った
あれ、彼がこっちに来てる
そしたら
いつの間にか彼に抱きしめられた
僕は
私は
同時に言った
「大好き」
その瞬間
神様は
私達を
僕達を
永遠の世界に連れていってくれた
「神様の悪戯って
本当にあるんだね」
って笑いあった
ドレスを着て
ダイヤの指輪をはめて
誓のキスをする
ある2人はこうして結ばれた
お揃いのパーカーを着て
プラスチックの指輪をはめて
誓のキスをする
ある2人はこうして結ばれた
結ばれる形なんて何でもいい
その2人が
永遠の幸せを手に入れられるのなら
お揃いの服を着て
金属の指輪をはめて
誓のキスをする
こうして私達は結ばれた
そして
私達は
永遠も手に入れる
誰にも気付かれることなく
幸せになった
生まれて初めて「恋」をした
この私が恋をする日が来るなんて
なんだろう、すごく幸せな気持ち
誰かを好きになることが
こんなに嬉しいことだなんて
生まれて初めて「恋」をした
この僕が恋をする日が来るなんて
なぜだろう、すごく嬉しい気持ち
誰かを好きになることが
こんなに幸せなことだなんて
ただ、私は
僕は
あなたを好きになってはいけない
あなたを好きになると
死んでしまうから
ただ、「恋」とは恐ろしい
そんなのどうでも良くしてしまう
私は
僕は
あなたの手を取り
2人で逃げ出した
なんの邪魔もない
永遠の世界へと
雨が降れば
君が手を差しのべてくれる
「濡れちゃうよ」っていいながら
私の肩を寄せて傘に入れてくれる
この瞬間
私は君と雨の日を好きになった
雨が降る
いつまで待っても君は来ない
上を見ると
君が上から降りてくる
「そこにいたんだね」
君は仲間と一緒に
私の前に降りてきた
降りてきた君を集めて
私と混ぜたら
それを瓶に詰める
この瞬間
もう君は居ないことを悟り
また雨の日が嫌いになった
ジュリエットの死を知ったロミオは
彼女を追って死を選ぶ
ロミオの死を知ったジュリエットは
彼を追って死を選ぶ
彼が居ないことを知った私は
彼を追うことを選ぶ
永遠の眠りにつく彼を見ると心が痛む
そんな痛みを消す薬を飲んで
私は彼の隣で眠る
覚めることの無い眠りによって
2人は永遠を手に入れた
朝になった カーテンから朝日が差し込む
わたしはきみより 先に起きて
朝ごはんを作る
綺麗な月を見るように 寝顔を見る
外では鳥が話してる
空の色 きみの寝返り パンの匂い
全てが心地良い
わたしがいつか ここからいなくなっても
思い出の写真が散らばる部屋が愛しくて
きみの笑った顔が 見られなくなった時
オレンジ色の夕日が映る眼を見るよ
自分の知性で判断し、相手の見えない気持ち
それを汲み取り言い放つ。感情は無情
冷静に平等に残酷に…
知的に自由に柔軟に
次いでに優しく自信たっぷり傲慢で!
善も悪も。神も悪魔も!利用する。
愛し愛され。和やかに
そんな世の中になる様。調和して。
白く塗り潰された未来図
もう何がいいんだろう
針を眺め終わってく世界
上を向いてもどこまでも遠くて
下を向いて水溜まりに見つけたのは空
If you cry all day
灰色にしかならなくて
僕はただ立ち尽くすだけ
今日も朝日が照らす
オレンジが僕らを照らす
黒く塗り潰された脳内図
ねえ何が欲しいの?
渦から抜け出せない
上を向いてもどこまでも遠くて
下を向いて水溜まりに見つけたのは空
If you cry all day
灰色にしかならなくて
僕はただ立ち尽くすだけ
今日も朝日が照らす
オレンジが僕らを照らす
夢のような夕焼け
月明かりで滲む藍
If you cry all day
灰色にしかならなくて
僕はただ立ち尽くすだけ
明日も朝日が照らす
オレンジが僕らを照らす
あ〜あ。暇だし日本団結させちゃお。どうしたら
出来るかな〜?表面の絆と嫌われるのは
簡単だけど本当の絆を作るのは難しいんだよな…
どうしたら出来るかな?。面白そう!!
その昔。みんなから嫌われる悪魔と
みんなから愛される天使が居た。神から
教えられた事を守り勉学に励んだ。一方の悪魔は
神から。「これは、こうですよ。」って
言われた事を「いや!私はこう思う!」
「いや!これは違うだろ!」と、自分の考えばかり
言って。神から教えられた事をまともに
聞かなかった。その性で周りからは嫌われた。
彼は人々から大天才と称された。彼もまた更に
先にもっと先に。と、自分を高め続けた。何故なら
屈辱によって侵された過去に戻りたくは無かった
から…。その為、彼は自分を高め続けた。
もっと先にもっと先に。と次第に対等に話しが
出来る相手が消え。また一人また一人と
姿を消した…。頂きの先には孤独と絶望が
待っていた。
私は差別された者。だから私は何でもできるの!
だって!先にしてきたのはそっちなんだから!
私が被害者なんだから。痛い!これ!
私が痛いと思ったら被害者なんだよ?
だから君!私の奴隷ね!分かった?
ヘイトスピーチ。それはA君「ばーか!」
B君「やめてよー(泣き)」そういう事。
それがただでかくなっただけ。
そこは崩れた建物だった。そこで自分は一人。
淋しい気持ちだった…。そこにはオオカミが一匹
自分の周りを徘徊していた。自分はそのオオカミに
護られてる様だった。人間が一人。
こちらを監視している様だった。でも、
自分は孤独。それが堪らなかったのか。
自分はその場を離れ人目に付かない所に
座り込んだ。そこでオオカミが付いてきた。
何処から現れたのかライオンが出てきた。
そのライオンはこちらに向かって歩いてきた。
そのライオンは自分の顔を舐めた。自分もその
ライオンを撫でた。懐かれてる様だった。