私はあなたが好きです。
大好きです。
でも、あなたの幸せを願ってます。
もう話せない、会えないと知っていても遠くから私は応援してます。
毎日そう思っています。
でもまた、今日あなたのことを少しでも考えている。
初恋ありがとう。
あと何回ここを通るだろう
あと何回この景色を見るだろう
あと何回この声を聞くだろう
あと何回この制服に袖を通すだろう
あと何回みんなとバカやっていられるのだろう
でも何回とか数えられないくらいみんなといたい
何回とか数えられないくらい教室で授業受けたい
何回とか数えられないくらいみんなに会いたい
ねぇ卒業してもみんなと友達でいられるかな
卒業してもあの学校での日々の事思い出せるかな
卒業してもいつでも集まろう
それまでにみんなに笑われない大人になろう
今日から気が向いた日に
「連続ポエム掲示板小説」
をやっていきます。
お楽しみに(*º▿º*)
さくらが恋しくなる季節
ぴんく色が舞うことの意味を知って はや数年
それからは、季節が巡って欲しいような
…欲しくないような
そんな気持ちで僕らが手にする距離感。
感情の巨利感。
私は
心の中で
永遠に
叫び続ける
「僕は嫌だ」
何度も
何度だって
叫び続ける
いっそ口に出して言ってしまいたい
いつか、私を認めてくれる、いい人に出会いたい
私のことを分かってくれて
共感してくれて
一緒に考えてくれる、そんな人に出会いたい
誰か私をとめてください。
階段から落ちようとする私を。
大通りで飛び出したいと思う私を。
電車が来れば黄色い線を出ようとする私を。
刃物を見れば美しいと感じる私を。
誰かがとめてくれれば、
悲しむとわかっていれば、
こんなことも考えなくて済むのかな。
そんなの自己中か。
たっぷりの墨でひたしたような
日に透かしたら金色にひかるはちみつみたいな
髪がすきだ
好きに生きればいいじゃない
だって君を生きてるのは君じゃない
君が好きな人や物を好きになって
君が嫌いな物を嫌いになって
君が感動することで泣いて
君が許せないことに怒って
そうしてた方が絶対楽しいよ
ねっ
今朝いろんな人が観たと云う、わるい夢の欠片をぼくも、ふた口かじったしかめ面で生きている。
飛び起きたベッドのゆれ加減や、かけ布団の手触りがあの幻をぼくに観させたのだと、一瞬のちに知った真っ暗な部屋のつめたさがまだ残る首筋にフードを寄せて
滅多に観ないくせにふるえているのさ
許すとか
そういう次元の話なのか知らないけど
君がその次元で話したいなら付き合うよ
許せない。