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アオイハル

青い春を象徴するような
2文字と4文字
それだけ
何思ってるとかいうのは野暮でしょ
あなたの一言で私を落として

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帰りの電車。

窓ガラスをたたいた
第二関節、行き止まり
驚いた後頭部
ぱくぱく 音のない笑顔

ねえ
ガラスってこんなに邪魔だったかしら

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世の中は才能だらけ

この世は才能に溢れてる
頭が良いのも才能
努力ができるのも才能
運動ができるのも才能
人と仲良くなれるのも才能
才能はこの世に生きる
全ての生物が平等に持っている
ただすぐに気付けるもの
すぐには気付けないものがある
才能に気付くには世界を広げる必要がある
親に反対されてもまずやってみよう
それで合ってなけりゃ辞めればいい
羞恥心を捨てなければ
見えない世界が
景色が在る
死ぬまで自分の才能に気付けないこともある
人生は長いが
バカやれる期間は短い
今のうちに遊んどかなきゃ人生損々
目指せ才能開花‼️

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じかんの話

明日ってことばをあてはめると
どこか遠く感じてしまうのだけれど
それは実にあと一分後のこと

五分後

昨日ってことばをあてはめると
どこか過去の成分がつよい気がするけれど
それは実に四分前のこと

日付なんてかんけいない
わたしにとっては一分後であり四分前なのです

この どうしようもなく
淋しさを、恐怖を、孤独を誘うじかんのことに
君なりに名前をつけてくださいね。

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結局ただのラブレター

例えば

まんが
アニメ
ドラマ
映画
音楽
役者
アーティスト
かわいいひと
かっこいいひと
あなた

そんなきらきらしたひとたちに
ずっとあこがれていた
そんなきらきらしたものたちが
ずっとだいすきだった

あなたがすきでたまらない

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Can

できること:楽しませる
      悲しませる
      苦しませる
      感動させる
      思い出させる
      意欲を引き出す
      寄り添う
      追い詰める
      叫ぶ
      唄う

できないこと:触れる
       背中をなでる
       手を握る
       気持ちを持つ
       自分を作る
       泣く

               
by.MUSIC

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i love you

面と向かって**は
恥ずかしいから
ちょっと力を貸して
机の上の相棒
君も聴いてるはず、このTime
君も合わせてるはず、このHz

気持ちが On the RADIO
驚く顔は Are you READY?
隣町まで Beyond the RADIO
ベットで Just playing RODEO!

電波に乗せて**
名前は匿せずに
はやくはやくあけてよ
そこの cm
ちょっとズルいかな、このMessage
君は怒るかな、このRequest

気持ちが On the RADIO
驚く顔は Are you READY?
隣町まで Beyond the RADIO
ベットで Just playing RODEO!

**

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無題

君に、
ただ一言だけ
言わせて欲しいな

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歌 唄 詩

僕らの出会いを
ヒトは「別れ」と呼ぶ
君らもいつかわかる日が来るさ、と
僕らの別れを
彼は「出会い」と呼ぶ
君達も本当は分かっているはずだ、と
僕らの命を
ヒトは「未来」と呼ぶ
君達の地図はまっすぐ指している、と
君はもう着いたかい?
僕らの目指す場所へと
そこへ向かう僕らを
ヒトは「夢」と呼ぶ
それが人生なのさ、と。

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K町の奇妙な事件 中編

<K町3丁目コンビニエンスストアの証言>
小さい揺れなら、ありました。本当にわずかな揺れだったのに、二丁目の交番からわざわざお巡りさんが来たんです。「大きな揺れだったが、大丈夫か」って。何言ってるんだと思ったんですけど、一丁目の家に帰ると、母が「地震は大丈夫だったか」と聞いてきました。さすがに変だと思って、小さな揺れだったと伝えたんです。そしたら母は、「立っているのもやっとだった」と言うんです。
<K町4丁目住民の証言>
四丁目は、二丁目と面してますよね。小さな子の靴を拾ったんで、交番に届けたんです。ピンクの可愛らしい靴でした。靴紐がなぜか切れてたんですけどね。そして、交番を出て30分後くらいですかね。テレビを見ていたら突然大きな揺れが、ドーンとね。え?物?あ、そういえば、物は揺れてなかったですねぇ。

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終わらない日常

日常は何があっても進みつづける。誰かが泣いた
なんて事は誰も気には留めない。それを何の躊躇も
なく踏み進むだけ。誰かが死んだなんて事が
あっても横目で見るだけ。僕はその動き続ける
レールの上からは逃れられないんだ

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あの人には自分が居なかったらダメなんだ。

あの人には自分が居なかったら今は平穏な波でも
自分があの人の元から離れたらたちまち津波の様に
不安定な心になってしまう。自分も同じ。だから
側に居る。居ないとダメなんだ!