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こんな自分を許さないでくれ

生きていて

いなくならないで そばにいて

わたしの、目の前で手を振らないで

「さよなら」って言わないで

もう、遅いって事ぐらいわかってる。あなたの声が聞けないことすらわかってる…でも、まだ現実を受け止められない自分がいる。最低だ…。

ごめん。ごめんなさい。

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蜂蜜レモネード

ぱちっぱちっ とっても甘くて
しゅわしゅわ 少しほろ苦い

君との恋は
蜂蜜入りのレモネード
幸せのレモン色

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旧世界

世界にはフィルターが多い
善意、悪意、善意に見せかけた悪意...
圧倒的に後者二つが多すぎる
だからみんな動く、騙される、バカを見る
見る世界がフィルターを通したものだから、思惑通り見せられてるから
だから取り払って、壊して世界を見るのだ
僕はそう、学んだ
だからこう、心に決めた

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タブー

 休日、駅周辺をぶらぶらしていると、コーヒーショップのテラス席で、女神が焼きそばパンを食べているのが目に入った。
 わたしは思わず近寄り、たずねた。
「それ、新メニューですか?」
 すると女神はもぐもぐしながらこたえた。
「んなわけないじゃん。持ち込みだよ」
 タブーを平然と破る。さすが女神だと思った。

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貴方といると面倒臭いの
貴方といると私が1人で傷つくの
貴方に好きと言われるとそれを疑う私がいるの
貴方のことを大事に思うと私が壊れるから
貴方は早く私を忘れてください
わたしはあなたのことが好きだったから
だから今だけ一緒に居させて

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エドアブラザメの詩。

ニヤけたような口許に
鋸歯の先だけのぞかせて、
可愛いフリしていつだって
噛みつこうと狙う瞳の奥で
きらりタペタム、緑に光らせて
くらい海の底に、いつまでも
なにを思うの?誰を想うの?
七つの鰓から吐息をゆらす
きみの瞳に恋をした。

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既に誰かが押していてもバス停のおりるボタンを押したい。わたしがここでおりたいんだって伝えたい。

誰もが通った交差点で、わたしも何度目かの交差点で
いや、ずっとここにいるような気もして

でも初めましては今日しかできないね。

生まれたことが嬉しくて
出会えたことが嬉しくて
それだけはあなたも同じだといい。

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TOHOKU

分からず屋のあなた
行先も告げず 一人残し
舞い降りたTOHOKUは
私の心にも似て
気まぐれ色 春の空

当たらず屋の天気予報
高原のペンション
窓辺に置いた紅茶は
喧嘩の原因 探るうちに
冷めてしまった…

いろんな形の雲たち
時折、太陽をかくして
気持ちの稜線は翳る
そよ風のインクで
あなたへ手紙を書きたい

March 11 , 2020
"Don’t worry.
I’m in the Tohoku region.
Sorry for my selfishness.
I’ll be back soon!"

雪解け間近の二人にも
もうすぐ春がやってくる
新しいTOHOKUと
この笑顔をお土産に
あなたのもとへ帰る

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0、06秒の悪魔 1話 ノンフィクション

これから話す物語は実際のものです❗


感情というものは突然今まで笑っていた人でも突然変わる、予測はできない。
この物語はあるT先輩とk後輩の物語である。
「おいおい、今年の1年どうやらけっこう速いやつ来るらしいなー。」
「ああ、そうだよ、おれが○○クラブに入ってるときいたやつだよ❗」
「楽しみだなぁー。」
ここは○○中学校陸上部地区大会は天下取り。
(人数が多いから、人数で勝っちゃうから。)
ただしまあまあ県大会だとボロ負けだった。
その中にグラウンドの所に立っていた1人の人物がいた。そうk後輩だ
T先輩は言った、「1年生?よろしくね、1500m
のタイムってなん秒なの?」
k後輩「ああ、5分一桁でした。」
T先輩「おお、速いなあー、これからよろしくなあー❗」
k後輩「はい、よろしくお願いします。」
k君心の声、(ああ意外と身長小さいんだな。)
T先輩心の声、(緊張してるなあー)

続編アリーー!読んでくれた方ありがとうございます❗
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あなたが

夢に出てきた
なんで
そんなに嬉しそうに
私を見てくれるの
現実では
絶対あり得ない

私が好きになっちゃ
迷惑だよね
嫌だよね
気持ち悪いよね
でもさ、
せめて一緒にどこかへ
遊ぶだけなら
笑い合うだけなら
いいでしょ?

なんで私のことは
見てくれないの?
もう、嫌われちゃったかな
会いたい、
会いたくない

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帰らない

こんな生活いつまで続くの?

学校にもいけなくて

友達にも会えなくて

先輩を送り出すこともできない

毎日くだらない原因で

大人が感染して

休校期間がどんどん長くなってくる


大人がフラフラしているなら

子供だって外に出てもいいよね?

それでクレーム入るとか

どんだけ身勝手なんだよ




もうそうゆうの勘弁してよ

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つらい

誰かは言った、あんたなんて居なければいいのに

誰かは言った、好きで産まれてきた訳では無い

誰かは言った、うるさいあんたとなんて喋りたくない

誰かは言った、私はあんたを自分の子どもだと思ったこ
とはない

誰かは言った、こんな世界は無くなればいい

誰かは言った、もうあなたに会いたくない

誰かは言った、誰か私を殺して

誰かは言った、私が居なくなればいいんだ

誰かは言った、あんたなんて死ねばいいのに


なんで?どうして?私は邪魔なの?なんで誰もが私を嫌うの?なんで会えないの?私何かした?

あ、そうか…私はいらない存在なんだ
そう思うから私は死を選ぶ




さようなら