貴方から好き、君だけだよって言ってくれてたのに一瞬で誰かを好きになってるの知ってるんだよ、⁉︎
私はあなたの虜です。
でもあなたはあの子の虜。
あなたはあの子といると、とても幸せそう。
私はいつあなたの虜になってしまったのかな。
今自分が見せているその表情は自分の本心を表せているのか…
友達との何気ない会話もその相手が見せている表情とそれは相手の気持ちが現れている?
そんなのはその人にしか分からない…いや、その人自身も知りえないのかもしれない
人という生物は実に興味深いものだ
…ポエムってこんな感じでいいの?ww
懐かしい音がする
小鳥の囀りも聴こえる
それは一体何なのかな
覚えているのに思い出せない
約束してたのにな
ここに来ればわかると思ったのに
場所を間違えたか
迷ったか
行き先を決めていなかったからしょうがないね
貴方はどうして辛い人の側にそっと寄り添えるの?
私は不思議。
世の中の 黒い部分がわかってしまったから。
相談したところで嘘をつく。
嘘じゃないよって言って嘘をつく。
それが普通だと思ってる。
もちろん今でも。
だけど貴方は。
貴方だけは違ったの。
ねぇ。どうして?
どうして貴方だけは
私なんかのために言葉をくれるの?
ねぇ。どうして?
どうして貴方だけは
こんな私にもそっと寄り添ってくれるの?
私は不思議でしょうがないの。
貴方が“君は美しいからうつむくなよ。”って言ったから。
私はうつむかないようにしているの。
でもね。 ごめんね。
うつむいちゃうよ。
“頑張ろうね”って言っても結局は見捨てる先生。
判りやすく悪口を言う人。
自分の事をアピールする人。
ほとんどヤンキーしかいないクラス。
君が言うから。 うつむくなって。
でも もう 私は疲れたよ。
ごめんね。
貴方の言葉を胸に
歩いてゆくと決めたのに
早速破ってしまいそう。
貴方のお陰でここまで来れたけれど。
ごめんね。
私はもう疲れたよ。
うつむいちゃうこと。
少しだけ 許してね。
落ちるとこまで落ちたらあとはもう上がるだけ?
甘いこと言ってんじゃあないぜ。
底まで落ちたら次は更に掘り進めるフェイズの始まりですよ。
一緒にお弁当を広げる
誰かがいるのを知ってて
あなたを好きになった
心に芽生えた小さな悪戯は
気がつけば咲き乱れてたの
何度目かの春が来て
少しは大人になったの
散らずに残っている 一輪の花
あなたもきっと思いだして
はやく起きた日曜日
サンドイッチを作る喜び
胸の中でふと蘇ったの
その後 笑顔で満開の下へ
駆け出す 私を悟って
桜の花を見るたびに
感じるこの胸の痛みが
せめてもの償いでしょう
あなたもきっと忘れないで
私を許して 恋を散らして…
私を許して 恋を散らして…
私を許して 恋を散らして…
桜の花びらが一枚。
また一枚。
ひらひらと桜の妖精のように舞い落ちてゆく。
まるで踊っているようにくるくると。
小さな踊り子が宿った花びらは
春の風が吹くたびに舞い上がる。
桜は私達を温かく包み込み
私達の門出をお祝いしてくれているのね。
春はお別れの季節だけど
春は
風も太陽も桜も
私達の新しい“未来”を応援してくれる。
春は切ない季節だけれど
なくてはならない季節なのだと思う。