電車の中
イヤホン耳に刺して
君にメッセージを送る
ふと顔を見上げて
窓の外に見えた赤い空に
ハッとして
動けなくなって
そして
君もこの夕焼け見てればいいな
なんて可愛い女の子みたいなことを思ったの
透明傘に落ちてくる
雨の粒 止んだらお終い
駅前 着いた頃には
きっとふたりはバラバラ
相合傘、降れふれ雨 ・・・
愛愛して、触れふれ君 ・・・
透明傘に落ちてくる
雨の粒 ふたりで数えて
駅前 着いた頃には
カサを持つ手がカサなる
相合傘、降れふれ雨 ・・・
愛愛して、触れふれ君 ・・・
透明傘に落ちてくる
雨の粒 友達がからかう
駅前 着いた頃には
まるでふたりはコイビト
相合傘、降れふれ雨 ・・・
愛愛して、触れふれ君 ・・・
朝、辛くなって、きつくなって、学校を休んだ。罪悪感でいっぱいだった。押し殺して寝た。
起きた。11時、朝のことを一瞬覚えていなかった。スッキリした。罪悪感は全く無かった。
高校生活を諦めかけた。
でも、1日考えてわかった。
無理をすることはない。
必要なものだけを拾っていけばいい。
適当でいい。
ここからまた始めていこうじゃないか。
楽しいことがないわけじゃない。
明日から、いや、今日から、歩きだそう。
迷惑だから
苦しくても
まだ好きでも君のことを
嫌いにならなきゃ
離れなきゃ
そうしなきゃ
君が苦しむから
自分より
君、私の好きな人の幸せを願うよ
出会ってくれてありがとう
好きでいさせてくれてありがとう
君との思い出は
ダイヤモンドよりも価値がある
いつも話してくれる
いつも笑ってくれる
いつも一緒に泣いてくれる
いつも怒ってくれる
いつもとてもありがとう
普段は照れくさくて言えないけど
ありがとう
いつもの私があるのは
いつものあなたのおかげだから
自然体なあなたが
大好きです
いつものあなたが
大好きです
いつも通りのあなたといたから
いつもの風景があった
いつも通りの世界が見れた
いつもみたいな気持ちになった
いつもいつも
いつもいつも
本当にありがとう