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青春レモンスカッシュ

青くて、脆くて、美しい
僕らの青春にはレモンスカッシュを。

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執筆作業

心の中の少年が、僕を書いてよと騒ぐので、
じゃあ、やってやろうじゃないか。と
言葉を紡いでみる。
中々、思うようにならないけど
それすらも楽しくて、心が跳ねる。

寂しい目をしている少年。
泣くことも出来ずに苦しそうに笑ってる。
君を絶対、本当の笑顔にしてやるからな。
エンディングまで、待ってろよ。

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6月30日

6月は………


泣いて、笑って、怒って、そして今日。

泣いて終わったわ。

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夏の

点字ブロックに跳ね返す雨粒が
汗ばむ空気を冷やしていく
いつもより強く思える雨の匂いに
つんっとまた涙が滲む

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つぶつぶつぶつ

摑まれた右手閉じた両目
怖いのに心地よくてイヤ
優しげな瞳孔結んだ亀甲
心から何かひとつ奪って
そしたら忘れていいから
葡萄が食べたくなったよ

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この世に嘘がなかったら
きっともっと残酷な世界になる

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techu.の詩

あと少しで 強い夏風が 炎を消しにくる
さようなら ありがとう この世界
僕が居なくても 輝いててね 愚かにならず
明日を迎えに歩んで

[解説]
ここでは炎は「命」を指しています。
この詩の主人公は死に直面していて、もう時期命が絶えようとしています。
遺言として最後の2行を残し、この主人公は息絶えました。
悲しい最期でしたが、主人公はやり残したことはありません。
良い生涯を過ごせました。

感想等レスをくれると嬉しいです。

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ああ

あの時の自分が解らない
あの時の自分が覚えていない
学校での自分が大丈夫だっただろうか
矛盾を感じる、ベッドの中

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全ては散りになる

してきた結果は朽ち果ててやったものに
返りはなく残ったものは経験と哲学

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嘘つき

あの人は嘘つきだ 全部嘘つき 自分は信じた
なのになのに裏切った だから自分から…。