貴方の笑顔はいつも輝かしくて
つい眩しくて目を逸らしてしまうの
それでも嬉しさで胸が一杯になって
つい目を合わせてしまうの
笑って 笑ってよ
そうしてまた僕を満たしてよ
泣いて 泣いてよ
そうしてまた僕を不安にさせてよ
一緒に 一緒にさ
歩めるなら
なんだっていいんだよ
いつしか美しい虹が
僕らを飲み込んで
そのまま消えていったなら
必ず 必ずさ
虹の端でまた会おう
きっと きっとだから
貴方と歩めるのなら
なんだっていいんだよ
なんだっていいんだよ
いつだって僕らは臆病で
痛みさえも分かち合えないまま
涙も痛みも
全てが永遠のままで
それでも歩き出すしかなくて
君がくれた花束を
壊すことなく
大事に抱えるの
「私を見つけてくれてありがとう」
「君を探して正解だった」
「あなたと出逢うまでの日々さえ
今は愛しくてたまらないの」
「愛してくれてありがとう」
「愛させてくれてありがとう」
みんな 上手だねって
すごいねって
褒めるんだ。
音楽をつくってるってだけで
音楽をやってるってだけで
すごいねって 褒めるんだ。
聴いたこともないくせに褒めるんだ。
君の音楽が好きだよ。
私は君のファンだよ。
あなたの言葉にどれだけ救われたか
あなたにはわからないでしょう?