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チョコレートな女の子2

チョコレートは砂糖を入れすぎると香りがなくなってしまうため、甘くする方法としてはカカオを焙煎するという方法も人気なんだとか
だからきっと、チョコレートに込めた淡い私の気持ちじゃ香らなかったんだろうな…
友達とか義理とか不純物ばっかりで自分で食べても甘ったるいや…

彼のホワイトデー、貰えるかな…
私への気持ち…私へのチョコ…

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お知らせ

突然のお知らせですが、前にここに投稿していた小説を再掲・再開したいと思います。
察しのいい人は気づいたと思われますが、「ハブ ア ウィル ―異能力者たち―」の連載再開です。
なんで急に再開しようと思ったかというと、
・退屈で仕方ない
・生きがいがないとまた身が持たなくなりそう
などの理由が挙げられます。
今までの投稿分を再掲するのも考えたけど、回数が多すぎて無理だから、中途半端なところで止まっている7つ目のエピソードの冒頭から再開です。
ちなみに1つ目〜6つ目のエピソードはまとめから見ることができます(よかったらみてね)。
でも突然の再開なので、まずは解説を投稿したいと思います。
まずは舞台の解説から、明日から投稿です。

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めも、めも。

しゃないおんど 24ど
ほん 157ぺーじ
でんしゃ じそく120きろめーとる
ほくい 、、、わかんないや
とうけい 、、、わかんないや
わたし 15さい
しんちょう ひみつ
たいじゅう すぃーくれっと
とけい 18:50
そと なんとかでしべる
ふみきり なんとかでしべる
とほ すうきろめーとる
きみのじてんしゃ じそく20きろめーとる
わたしのたいないおんど 100ど 

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Shi-ka村

もうすぐ、Shi-ka村にも、夜が訪れます。

やすらぎカフェの店長さん
「あぁ、今日の空は澄んでるねぇ。
 どれどれ。
 そうだなぁ。
 ひとつかふたつくらい、お星さまを掬って、
 ゼリーに散らして、明日のオススメメニューにしよう」

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傍に居て。

つけられないヒーター
かぶれない布団
落ちて良く視線
ちょうどいい温度なんてない
まだ合う枕が見つかんない
いい夢の見方なんてしらない
今日もまた寒さに心震わせて
見せびらかして落ち込んで、

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躊躇

重さのかわらない鞄
空っぽの阿呆な心
疲れを感じる怠惰な身体
昨日からの心臓の主張

寝れなかった昨日と
眠ってしまいたい今日の小さな喧嘩。

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対人4

勝手につくった期待や理想を僕にして、勝手に絶望して。
いや、「そんなことしないで」とは言わないけどさ
結局僕を見てくれないんだなと 思っただけですよ。

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諷喩(ふうゆ)

「月ってさあ、かわいそうだよね」

 埃をつまむみたいな手で、月を持った君は言った。私は首を傾げる。極端な角度で。
「どういうこと?」
「気づいてもらえないじゃん」
「なにを?」
「視線を」
君は草の上に寝転ぶ。自分の視線は月に向けたままだった。
 月と見つめ合う君を、私は見つめる。

 そっかそっか、私ってかわいそうだったんだ。諷喩の向こうに佇んでいる自分がいた。

「いや、かわいそうじゃないよ」
「なんで?」
「だって君に気づいてもらえてるじゃん」
「僕だけだよ」
「君だけで十分だよ」

 私は君を見つめる。
 視線が寂しそうに泳いでいる。

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赤色のコイ

月を尻目にRendezvous
たをやめぶりなんてやめて
連れていくよOverseas
この夜はけだものでいてね

ああ、助手席は空っぽで踊りましょう
ああ、全ての恋にハマる助言なんてあるの?

Hear...
出来の悪いパロディ 聴かせてよ永遠に
Fear...
同調で君が消えるよ Suddenly

恋とは?愛とは?Advice…
そんなもの要らないわ damn teacher.

狭苦しいDancefloor
ゆめまぼろしを覚ましておくれ
稲光はPunishment
俺の罪を数えてくれ

ああ、赤色灯がキラキラかがやくの
ああ、赤色の君をまだ見つめてたいの

Other...
そんな恋は青い 奴はそれに酔い
Color...
許して僕も染まるよ lovin` you...

ほんとに好きなら?綺麗事...
そんなもの要らないわ damn teacher.