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今日の出来事

朝行くとき友達といつも行っている
その時に先週の金曜日にどこかにメガネを落としたらしい
それを探しながらいった
結局なかった
本当のこと言うと眼鏡がなくて探している君が可愛かった
そんなこと思ってたら学校についた
学校ではいつもの嫌な奴らに絡まれた
だるかった
そして今日すべての授業が終わった
君と休み時間に話しているときが一番楽しい
天然なところがめっちゃ可愛い
好きすぎる!
早く授業終わって君と話したいな〜
とか思ってた
来年はクラスが一緒になりたいね
そんなことを本人には言ってない
今日は部活だった
だから君とは帰れなかった
また明日になれば会える
早く会いたいな〜
また明日になって欲しい
君に会いたい

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諦めなくちゃいけないの??

彼ともう一度話そう わかってくれるはず
次の日になると彼は新しい彼女を作っていた
『え。。。?新しい彼女?』
『そうだよ?あんたみたいに浮気しないで一途な彼女!』
私は失望した 彼は私のことが好きじゃなかったのか
私はその日に泣いた もう彼は信じられない もう私は1人で生きていく そう決めてクラスに行くとまたあいつたちが騒ぐ 彼氏とどうなのよーとか今日の髪型は?とか
もう嫌なんだ。。。私はポニーテールのゴムを外した

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合言葉は? 「愛してる」

たった一言「さよなら」だけで終わるなんてさ。

あたしってそんな軽い存在だったの?

ねえ、もう一度やり直したいよ。

また「愛してる」って照れくさそうに言ってよ。

アイツが送るラインの文章、もう読めないよ。

ブロックするの、すごく早かったね。

あたしに未練なんかないんだ、きっと。

今までありがと、さよなら、じゃあね。

これから、アイツがあたしよりも
「愛してる」と思う人に出会いませんように......。

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無能異能浪漫探訪⑬‐A オカルトマニアの1巡目 

1度目の呼びかけ。硬貨は動かない。2度目の呼びかけ。硬貨は動かない。3度目の呼びかけ。
(……来た!)
硬貨が少しずつ、紙の上を滑り始めた。1㎝程度ずつ、段階的に、確実に『はい』の方へ進んでいる。
「……いらっしゃいました。今日は少し時間がかかりましたが……それでは、質問させていただきます」
……さて、どんな質問をしたものか。生半可な気持ちでやって良い儀式じゃないし、きっちりやり遂げなくっちゃならない。
「……こっくりさんこっくりさん、俺のボールペンがどこかに行ったみたいなんですけど、知りませんか?」
ボールペンを1本紛失していたことを思い出し、尋ねてみる。

か、は、ん、の、そ、こ、よ、く、さ、か、せ

「……ちゃんと探せと。ありがとうございます、鳥居の位置までお戻りください」
硬貨がゆっくりと鳥居の上に戻って行った。
ちなみにネタバレ。ボールペンは後で鞄の中を探したら、たしかに中敷きの下に潜ってただけで普通にあった。

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非救世主

わたしに世界を変えるほどの力は無いのでぇ、

世界を変えようとしているあなたを、全力で止めようと思います。

世界を変えられないからって、世界を変えさせないこともできないとは限らないんで。

わたしと一緒に、停滞しきった堕落の中で心地良くぐだりましょ?

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何度目の裏切りか

目の前にゴールが見える。
これがいつも僕の最後の場面。
ここでいつも…いつも…僕は…
怖いんだ。
応えるのが。
違うって言われるのが。
ゴールしなければ
裏切り者でいられる。
自分で答えを決められる。
小さい頃は当たり前にできてたことが
大人になるほど奪われていく感じ。

人と親しくならない。
裏切ってしまうことが怖いから…
次こそはそんな自分を裏切ることができるかな…

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地下化

都内有数の繁華街から少し離れた世田谷区の小さな町
駅を降りれば古着屋やカフェの立ち並ぶ。
この不思議な町を小洒落た中高生は憧れからこう呼ぶ
「シモキタ」
この町は2つの路線によって繁華街からのアクセスがよかった。その立体交差はアングラを演出し、一種の魅力にまで昇華する。
しかし、それもいつまでもある訳じゃない。
オシャレも文明も進化するのだ
象徴とされた立体交差は2013年小田急線地下化に伴い消滅した。
そしてその線路跡に今、新たな文化が芽生えている。