この寒さが私を目覚めさせる
少し刺すような空気が肺に入る度に
気温と体温の差を感じる
人恋しさと高揚した気持ちが入り交じった
あの感覚へと
何度だって私を誘うのだ
澄んだ景色は
君の肌ツヤを誇張して
しなやかで柔らかい君の手は
この季節が1番似合う
もし私が勢い余って告白するとしたら
冬が私を急かしたに違いないだろう
何かが無くなるかのように
寂しさを孕んだ冬が…
私にその何かを掴ませようと
君を魅力的に魅せるのだから
寒い
最近寒くなっきた
温度も彼女の対応も
もうだめだもんね
僕なんかよりいい人見つかったのかな
僕の願いは
君が幸せになること
それだけだから別にいいけどね
まっ
僕とは別れてもいいけど
新しく出来た彼氏とは絶対に別れないでね
ついでに
寒い
お財布の中が少し寒い
まっそんなことより
君に誕生日プレゼント
買ってあげる
これが僕からの最後の贈り物になるかもね
でも幸せにこれからなって欲しい
これは僕が君と出会ったときから変わらないことだよ
まずはここを超えてみろ。
本当に絶望せざるを得ないのはここから先だぜ。
ただ自分が勝手に君のことを好きになって
話し掛けられたり、目が合ったりするだけで両思いって勘違いして
話し掛けられるのを待って、君が他の子と話していたら信じられないくらい嫉妬して
何も行動に移せないのに叶わないって自分に嘘をついて
自分には両思いになる資格がないとか言って
でもどこか君に期待していて
こんなに会いたいのに話したいのに
恥ずかしがって
自分の気持ちを押し殺したり
君のことを好きじゃないフリして
ずっと逃げてる
自分が悪いのに過去の行動に後悔して
何故か涙が出てきて
勉強中もずっと君のことを考えてる
もう・・・どうしたらいいの