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企画思いついたんで協力してください。

どうもナニガシです。そろそろ入学式やら新学期の季節ですね。私の身内も明日から学校だとはしゃいでおりました。
学校生活が始まるとは言いますが、学校といえばやっぱり怪談ですよね。
そういうわけで、今回は「学校の怪談・七不思議」をテーマにした企画を催します。架空の怪談や学校の七不思議を自作するなり、本当に自分の学校に伝わっているお話を持ってくるなり、実体験を素知らぬ顔で書き留めるなりして、作品を投稿してください。
作品の形式は自由。怪談のエピソードを淡々と並べるも良し、七不思議に巻き込まれた登場人物たち視点のホラー小説でも良し、気付いたらバトルアクションになっているも良し、怪異になぞらえた連続殺人事件が起きるミステリなんかもアリです。皆さんの創造力次第でいくらでもぶっ飛んだものを書いて大丈夫です。
参加しても良いよーって方は、タグの2つ目か3つ目に「うちの七不思議」と書いて作品を投稿してください。別に1つ目に書いても問題は無いですが。
期間は4月いっぱい。作品数の上限はもちろん無いので、思いついたら思いついただけ投稿していただければ幸いです。みんなで最強の七不思議作ろうぜってことで、皆さんの参加お待ちしております。

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ハブ ア ウィル ―異能力者たち― 15.オーベロン ㉔

「耀平はネロの保護者なんでしょ?」
「うぐっ」
黎の言葉に耀平はうろたえる。
「た、確かにおれはアイツの保護者みてーなモンだけどさ…」
あんな事言われちゃさ、と耀平は頭をかく。
「保護者は被保護者を守るものでは?」
「うっ」
黎にそう言われて、耀平は気まずそうな顔をする。
「…行ってあげた方が良いと思うよ」
耀平、と黎は言う。
「うー」
耀平は暫くうつむいて考えていたが、やがて顔を上げた。
「…行くか」
アイツの所に、と耀平は呟く。
「まーアイツが家にいるかどうかなんて分からないけど」
とりあえず行ってやろう、と耀平はイスから立ち上がる。
「そうかい」
そう言って師郎も立ち上がる。
「じゃあ俺達も行くか」
師郎がちらと黎の方を見ると、彼は静かにうなずいた。
「あ、わたしも」
わたしも慌てて立ち上がった。

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テーマ募集!

こんにちは、晴結です。ポエム掲示板、いつも読ませてもらっています。そこで僕も何か書きたいなと思い、テーマを募集します。小説の方が得意ですが、ポエムでも小説でもいいです。レスでお願いします。