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この季節になると

この季節になると

うまくいかないことは
当たり前で
うまくいくことは
大体まれで

節目感じる事で
一段落した
みたいな気になるが
何も変わらない

春の嵐 夏の日差し
秋の木枯らしに首をすくめて
冬に骨身をさらけ出し
愛し合いたい右手は寒いし

この世界にはもう居ないと
いう事はこの身に染みてる
容赦なく日差しがいたいし
死んだ君の写真は眩しい

ホントはしがらみ
脱ぎ捨てたいが
さらせるような中身は
どこにもない

変わりゆくネオンの
街の隅に
放り投げた気持ちが
流されてく

不確定な未来のわだち
不安だらけの危ない橋
ガキの頃みたいく
行くわけなんかなし
まなんだ経験、白々しい

上を見ても届かない星々
立ち止まってる、動け 俺の両足
追い越されてばかりの愛の意味
生き抜いて集める冥土の土産話



この季節になると
誰にも声を
んー
出したくはない

この季節になると
言葉がこんなに
んー
あふれてるのに

この季節になると
誰かと手を
んー
つなぎたくなる

この季節になると
何かを始めようと
んー
もがいてる

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月と黒マジック

「月と黒マジック」

お月さまに
落書きできる
黒いマジック
みつけたよ
書きたい事は
たくさんあるけどさ
1番大きく
書きたい事は

たった一言 たった一言

I love you I love you I love you

肌の白黒も 思想の左右も
大人も子どもも 男も女も
関係ないさ 誰にも見えるさ
大切な事さ 大事な事さ
たった一言 たった一言

I love you I love you I love you

I love you I love you I love you

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さよならを探して

夢を見た
僕は1月に居た
冷たい空気が首元にすり抜ける
あの人が校舎の階段を駆け降りる
あのときのままだ
眼鏡にお下げ姿
ジュースのパックを飲んでいたんだ
慌ててポケットのハンカチで手を包む
ひどく顔が近い
柔らかい
受け容れられたとおもったんだ
1月の朝だった

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ポエム

見返り求めてない一方通行の愛を投げる日々
実際返ってくると誰かに知って欲しくてたまらない承認欲求モンスター
オタクっておもしろい
誰か殴ってくれ良くない感情だ
それでも今夜はひとりでパーリナイ
それでは聞いてください「気分上々↑↑」

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高2の時のポエム

自信作なので聞いてください!!
「甘酸っぱい7年間」
あの頃私は、学年主催のとあるゲームに参加していた。

その時私は、「ねぇ、いっしょにならない?」と言った。

その返事は、「うん、いいよ。」と素直に私を受け入れてくれた。

その時、初めて手を繋いだ。

自分が彼女を見ると、少しにっこりしていた。

そこから、本格的に付き合い始めたが、

時は流れて中学校卒業がやってきた。

その時、こう言われた。

「高校別だね。別れてほしい。」

その時私は、複雑な気持ちで別れを決断し、関係を終わらせた…。

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ポエムかな?

ライブ後にそれぞれの帰路にそれぞれの明日に向かうオタクたち、背中を見送りながらバラバラに徐々に1人になってくあの感じがなんだか好き

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こもり校長のお言葉!

私は思いつかないけど、こもり校長の言葉は私にとってのポエムだから紹介したい‼︎

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不眠症

時計の針が重なる
明かりの落ちた部屋には
夜が目覚めている

意識の暗い底へともがく
裏腹に瞼の裏には
眩しい笑顔が目覚めてくる

今眠れないと
明日あなたに
疲れた顔で会わなきゃならなくなる

それでも
瞼の裏のあなたは
私の意識を離そうとはしない

だからもう少しだけ
この夜が目覚めているうちに

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ぽえむポエム

最近作詞をしていてポエムっぽい歌詞が21個あります!!!

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ポエムに自信にある生徒

人生とは矛盾の連続
何をやっても感情はついてくる
そして相対するものが存在している。
矛盾を制するものが人生を制する
あぁ人生は残酷で美しい

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心音

ずぅつつつ、と音がする。
ボールペンの先から音がする。
それは、きみの心音。
ペン先から踊るインクは、きみの軌跡になる。
ずぅつつつ、それは真っすぐ
ときに、ぎざぎざで、ときに、濁流。
ときに、掠れる。それでも進む。
それは、いつか人生となる。
ペンを握るは見えざる手。きつく握るか。力なく握るか。
乗せる道はまっさらな紙。ざらざらだったり、ときに滑る。
太い細い、色もちがう。
誰にも見つけてもらえないほど、細い線。
それでも、進めよ。
インクが尽きるその日まで。
ずうつつつ。

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いたいです


初めての主役に選ばれた時、先生は口を揃えて「期待してるよ」と言ってくれた。私は努力が報われたと初めて実感できて嬉しかった。ほっぺをつねって現実か確かめた。でも自分の周りはベテランばっかり。嬉しい反面プレッシャーで押しつぶされそう。本当に私はヒロインと釣り合える立派な主役になれるのかな。

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私はポエマーになる!!

あなたがどんなにあの人のこと好きかはわかってる。だってあなたのことばっか目で追ってるから。でもあなたの幸せを願ってるから私は何も言わないよ。
高校生の時の恋愛を元に書いてやったーーーー羞恥心を捨てたぞー笑

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ポエム

ポエムは好きだけど逆電できない、、、ここに一個書きます

すれ違いってさ 踏み出さないと起きないんだよ
踏み出してだめだったら 仕方ないけど
踏み出さないっていうのは 絶対に悔いが残る
はみ出したっていいよ 大切な人生を生きようよ 自分なりにね
踏み出して、はみ出していこうよ 無理をせずね
たった一度きりの人生なんだから
悔いのない人生を生きようよ
この詩がほんの少しでもあなたの力になれたら、、、

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ポエム


ポエム自信あります!小さい頃からずーっと本を読んできてます!!!!

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ポエム!

推しは太陽。自分は月。推しが自分をいつも照らしてくれている。自信が持てている。

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あ...

僕の家には海がある
四畳半くらいの海だけど、気に入ってる
水を掬い上げて、手のひらを返す
普通の水は落ちるけど、ここの水は違う
思ったところにとどまり続ける
その水で、昨日は大好きなおばあちゃんの顔を作った
今日は、子犬のジョン
ぼくの作品は、その時々で形を変える
でも、いつも幸せなんだ
この海には時計がない
幸せでない者はどこにもいなくていいのだ
ぼくのことを、どこかで作ってくれたら
生きててよかったと思える
誰かの海に泳ぎにいけるかな

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ポエム!!

高2の時に書いたものがあります!!ぶっちゃけ自信作と言っても過言ではありません!!

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ポエム

中学生の時にインスタのポエムアカウントありましたww

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ポエム

私は新垣結衣先生なのだろうか、とたまに錯覚を起こす。私が通ると後ろをついてくるあなたたち。とてつもない人気、カサカサと木の影からやってきて突然目の前に現れる。でも私はあなたが苦手なの。はあ、今日も追いかけられた、そろそろ気づいて欲しい、ハトさん…

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ポエム

中学生の時とかは一期一会はやってポエマーみんななってたよね?笑

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仔鬼造物茶会 Act 3

「…大体、お前が自分からトラブルに首を突っ込むから俺が世話しなきゃならないんだ」
だから別に俺はお前が好きとかそういうのじゃ…とナツィは恥ずかしそうに呟く。
「じゃーなんで照れてるの〜?」
「う、うるせぇ!」
キヲンに尋ねられてナツィは思わず声を上げた。
それを見て共に歩くコドモたちと女はふふっと笑う。
ナツィはついかすみの陰に隠れた。
「…それにしても、みんなで遠出することになるなんて」
随分珍しいわよね、とピスケスがふと呟く。
「そもそもみんなで一緒に出かける機会がないからだけど、奇跡的だと思わない?」
楽しそうに言うピスケスに対し、露夏はそう?と首を傾げる。
「別に奇跡とかそういうのじゃないだろ」
今までにもみんなで外へ出たことは何回かあったし、と露夏は後頭部に両手を回す。
「特段珍しいって訳でもないと思うぜ」
「そうかしら?」
ピスケスは少し笑う。