図書室で探究学習の論文を書いてたら、先生が私の論文を見たいと言ってくれた。私も「先生に添削もらいたいです!」と論文を見せた。
訂正部分を話したあと、先生は私に「いいテーマにたどり着いたね」と褒めてくれた。
今まで、探究のテーマが決まらず、何回も変えて先生にも相談していた。自分の探究に自信がもてなかったから、褒めてもらえて嬉しかったし、自信がもてた。
先生はよく、3年生の志望理由や論文の添削をしてる。来年は自分も添削してもらうつもりだった。
先生が異動する前に、論文の見せれてよかった。
もっと先生に、進路の相談とかしよう。あと1ヶ月しかないから。
信頼してる先生に、「先生たちに異動の連絡って、もう来てるんですか?」って聞いた。
先生は「異動がわかるのは3月の中旬くらいだよ」と答えたから、思い切って「先生は来年、異動するんですか?」って聞いてみた。
そしたら、「えっ」って反応してて、私は「まだ言っちゃダメなら、言わなくていいですよ笑」って止めた。
先生は私に「異動します」と伝えてくれた。
先生は去年の定年を機に、今年は異動する予定だった。でも、今年までは残ってくれた。
来年まで残って欲しかった。
信頼できる先生だったから、もっと話したかった。
異動の話を聞いたあと、泣きそうになったけど我慢した。離任式では先生に感謝とお礼を伝えようと思う。伝えるときに泣くかもしれない、、