もうすぐクリスマス
おいしいものを食べて
ゲームをして
テレビを見て
楽しく過ごすんだ
え?寂しくないかって?
寂しくないよ
だってミセスの曲っていう彼女がいるからね
暖かいSoupとミセスで心満たされ、心躍る
街はクリスマスムード
今も変わらずどこかで、サンタからのプレゼントを期待する私
今夜は皆でPARTYだ
まずは、生ぬるいJUICEで乾杯!
大好きな音楽を聴きながら
大好きな親戚と食卓を囲む
毎年恒例のことで当たり前と思っていたけど
幸せってこういうことかな
冬の1番の楽しみはもう、すぐそこにある。
ちょうど1年前の寒い日の朝に私はミセスというクリスマスプレゼントを見つけた。
ミセスと出会った去年のクリスマス。
今年はどんなプレゼントを手に入れるかな?
1人で歩く帰り道
隣にいた人はもういない
耳に流れるthey are
余計に独りが寂しくなった
君を愛していた事に気づいたんだ
クリスマス今年もぼっちだけど
ミセスとミセスの曲があれば
大丈夫。
クリスマスってなんだろう
泣けることもあるけど
きらいじゃないわ...
街に明かりが灯り
赤と白に身を包んだある男をよく見かける。
彼は一体何者だろうか。
そんなことを考えながら、スマートフォンを操作する。
イヤフォンからはMrs. GREEN APPLE 「私」が流れて来た。
頼んではいない。
どうやら無作為に選ばれている。
曲中の「息は白くて」と同時に試す。
いつの間には目の前が真っ白に染まる。
気付かなかった。
私はいつの間にか冬に迎えられていた。
頼んではいない。
どうやら人々はまばらに光る木々や電球を見るとロマンチックと言う物に包まれると言う。
現に私は見ている。
これはロマンチックと言う物なのか?
どうやら違うらしい。
ではこの感情はなんと言うの物だろうか。
どうやら彼らが教えてくれそうだ。
そう確信した私は次の彼らに耳を傾ける。
君の事を考えるだけで壊れてしまう。
雪が降り、人が街を呑むとき 僕はそこにはいない。
いつもの教室でただふたり。君はきっとどうしようもないままの僕とただ向き合っているんだろうな。 僕は君を諦めてミセスの曲を聴く。時間が過ぎる。君は変わらず僕を見つめる。
僕はそんな君を終わらせることが出来ない。無力な僕には、君といるだけで、そこから進めない。進もうとしない。今頃嘆いたって__...
毎年、この時期には主役がやってくる。
輝いて。とても美しいのだ。
だけど、すぐに過ぎ去っていく
「幸せ」を運んでくれる、そんな素敵な存在。
今年、君が運んでくれた素敵な贈り物は
Mrs. GREEN APPLEのメンバー、一人一人の
「幸せな笑顔」だった。
わたしはその笑顔を見て、辛くても頑張れた
素敵な存在「クリスマス」がわたしに会わせてくれた。
素敵な贈り物が届いたよ
私は元から体調を崩しやすいです。なので、あと残り少ないですが、体調を崩さないように健康で居たいです!!
Mrs. GREEN APPLEに出逢わせてくれた彼方。
そんな彼方と今年のクリスマスも一緒かな。
そろそろPARTYの準備をはじめよう。
クリぼっちのクリスマス…
と思ったけれど、今年の私は違う
私にはミセスが居る
前まではいなかった、大切な存在が居る
今年は1人じゃない
いや、これからもずっと
同じ時代を生きている人と仲良くなること。避けていた子と話してみたら意気投合!寒い冬でも心温まるな。