純粋な気持ちであなたのプレゼントを選んだ。
でも今年は違うの。もう別れが近づいていると思うと、どうしてもプレゼント選ぶことが出来ないの。
どうしようもなくあなたが好きだけど想いを伝えられない、伝えたいけど迷惑になるから。
今年のクリスマスプレゼントはあなたのために手紙を綴った
受け取って欲しい、、あと2ヶ月、私の我儘に付き合って欲しい。
今日はクリスマス
大雪の中
今年のライブを思い出して
私は空を見上げながら
「Folktale」を聞く
もし
会えないと言う涙が枯れたというなら
愛を込めて今
「ありがとう」
無愛想なキミ達なら
意味ならわかるでしょ??
私は寒い心を温めながら
人生という道を歩いて行く。
この日の夜は何か特別
沢山の煌めきが集まる街に
誰かが貴方に幸せを灯す
そんな特別な日も
私はいつもと同じように
貴方達の音楽に心満たされる
私にとっては"貴方"がサンタ
サンタさん、ありがとう!
正直こんな世界を生きるのは困難だ。
息苦しさで耐えられない自分がいる
あぁ、もうクリスマス。そう呟く。
小さい頃からのお約束。サンタさんはず〜っと信じていればくるんだよ。
いつでも人は信じても裏切る。だけどね、それでもサンタさんだけは裏切らない。
お願いしたらちゃんとプレゼントをもって現れるそんな素敵な神様なんだ。
でも私は見つけたの。
私にたくさんの勇気や希望のプレゼントを毎日くれる素敵なサンタさんを。
この季節僕のことなんて誰も気にしない、でも奇跡を信じて
サンタはみんなを見てるなんて迷信を利用して
あなたのもとに飛ばした手紙
見えなくなるまで飛ばした思い
ソリに乗って飛んできた
そこからいつか飛んできた
僕にだけの贈り物
あぁなんて素敵な日だ
と、煌めく空を見上げた
クリスマスとミセスと私
私は母の作るお弁当が大好きだ
料理と朝が苦手な母が
lovin’を口ずさみながら作るお弁当
味付けも見た目もシンプルだけど
たくさんの愛情が詰まってる
たくさんの愛情が詰まったお弁当を持って
私はクリスマスも学校に行く
大好きな母の作ったお弁当と
大好きな音楽と一緒に
「行ってきます」
例えば「出会い」なんてなく
例えば「貴方達」なんて居なく
そしたらそう間違いなく
くりぼっちは寂しく悲しいから
息を止めるんだろう
クリスマス?
バイトだたくさん
働いて
2月は大阪
ミセスに会うぜ!!!
この季節僕のことなんて誰も気にしない、でも、そうだとしても、奇跡を信じて
あなたのもとに飛ばした手紙
見えなくなるまで飛ばした思い
ソリに乗って飛んでいた
そこからいつか飛んできた
僕にだけの贈り物
あぁなんて素敵な日だ
袖に落ちてきてはあなたを思い出す
去年とはまるで違うの
いい意味でも悪い意味でも…
思いすぎなのも重いよねごめんね
片方聞こえなくなったイヤホンみたいよね
あなたがくれた赤と緑のペンで
違う夢を描くの。
マフラーみたいに温めてくれる曲とバンドで
私にメリークリスマス。
いや、メリーミセスマス。