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クリスマスとミセスと私

昨年から私の家にはサンタさんが来なくなった。
すっごく悲しい、でもすっごく嬉しい。
なぜならこんなに素敵なサンタさんに出会えたから。
私の元気の源、幸せをくれる存在、毎日素敵な楽曲というプレゼントを耳を通して届けてくれるサンタさん。
クリスマスだけじゃなく毎日私たちに『Mrs. GREEN APPLE』の音楽という魔法をかけてくれる。
毎日私の支えになってくれる、勇気付けてくれる、そして私のそのもの青春を作ってくれた大切で大好きな存在。
今年はたくさんの辛いこともあったけどその倍、その何百倍幸せで嬉しい気持ちになれた。
今だけでも限りある永遠を信じてみてもいいのかもしれない。
ミセスと出会えてよかった、そう今年の終わりも思う。

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クリスマスとミセスと私

リア充になりたいと思えば
リア充なれる気がする
冬にはクリスマスがある
もうすぐクリスマスがくる
イブになった。
彼氏はどこにもいない
春になった。
予想がつくよ
いえーい 非リアなくらいがいいね 
いえーい ぼっちもいいね

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クリスマスとミセスと私

クリスマス それは家族と過ごす大切な時間
初めてのクリスマスプレゼントはなんだっただろうか。ハムスターをもらったこともあったな。びっくりしたこと、今でも覚えている。家中のイルミネーションのライトをピカピカさせて、家族で笑いあった。大切な思い出だ。
ミセス それは友達と語る幸せな時間
初めて出会ったのはいつだっただろうか。ミセスの歌を友達と、泣いて笑って大声で歌ったのは私の青春だ。高校生になれば会う時間は減ってしまうけど、ミセスが私たちを繋いでくれた。幸せな時間だ。
家族と友達との大切な時を繋いでくれるもの、それが私のクリスマスとミセスだ。

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クリスマスとミセスと私

澄んだ空の下
私ひとりぼっち
ため息が白息へと変わり
気持ちも冷え込んでしまう
そんな私に彼らの曲
聞くだけでストーブのような
暖かさを感じる

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クリスマスとミセスと私

彼女がいないんだといないんだと云フ
それもまたイイね笑ってみる
付き合えばいつかは関係も絶える
僕はクリスマスツリーの灯りが消えるその日まで
クリぼっち

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クリスマスとミセスと私

今年の最初は最悪だった。高校に入学してすぐに、大好きだった人と別れて、友達関係も上手くいかなくて、そんな自分が嫌でバイトを始めても嫌なことが増えるばかり、毎日のように泣いていて、食事も喉に通らなくて、本当に辛かった。そんな毎日辛くて泣いてる日々を変えてくれたのが Mrs. GREEN APPLE だった。曲を聴いていると、凄く共感できて、言って欲しい言葉も沢山でてきて物事をポジティブに捉えられるようになった。そのおかげで、楽しく毎日過ごせてる。あぁ、これが今1番の幸せなんだなって気付けた。本当にありがとう。そして Mrs. GREEN APPLE のみんなが楽しく、幸せの感じられるクリスマスを過ごして欲しいなと心から思います…

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クリスマスとミセスと私

「サンタ」は何かと考えてみた。
「幸せ」や「喜び」をくれる人のことだと思う。
誰か私のサンタになって。わかっている。「誰か」でいいわけじゃないことくらい。でもそれを認めてしまったら、私はどこにも進めなくなるだろう。
街はイルミネーションで輝いている。でもそれはクリスマスが終わればボタン一つで消えてしまう。そんな儚いものなのだ。私の想いもボタン一つで消えればいいのに。そう思いながら音楽プレーヤーの再生ボタンを押した。流れてきたのはミセスだった。「弱くてもいい」「まだあなたは大丈夫」そう思わせてくれるミセスの曲で今もこれからも生きていこう。

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クリスマスとミセスと私

クリスマスなのに。
下ではめちゃくちゃ笑い声で
こっちは机に向かって6時間目だよ、
って心の中で怒ってみた
字だらけの分厚い本と
赤だらけのノート
サンタさんとおそろいの色だなー
とか考えるくらい可笑しくて
おつかれさまサインがきたから、
イヤホン耳に入れ込んで
三角マーク押す。


頑張ろ、

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サンタさん

サンタさんにコーヒーを淹れてあげよう
ってお母さんが言うから
サンタさんにコーヒーを淹れた6つの夜
25日の朝、少し減ってるコーヒーカップを見て
2人でやったね、って笑い合った
サンタさんのことを想えるお母さんは素敵だ
だから私もいつかサンタさんと出会えたら
いつか自分の子供に言ってあげよう
サンタさんにコーヒー淹れてあげようって

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18回目、冬

12回目の春、怖かった
13回目の夏、心を閉ざした
14回目の秋、ただ弱かった
15回目の冬、寂しかった
16回目も17回目も早く終われって思った
でも18回目は違う
あんなに恨んだ日々がいまは愛おしい
終わるな、終わるな
どうかまだ咲かないで、散らないで
18回目の冬はまだもう少しキミと居たい