「ここはどこ?」
「アタシの家だよー。」
いや、うん。そうなんだろうけど、ほしい説明がない。
「あなたはだれ?」
「キミから見れば、吸血鬼とか食人鬼って言うんだろうね。アタシたちには普通だよ。」
この人、ほんとに吸血鬼なんだ!
「この世界みんな吸血鬼なの?」
「うん。」
食用として人間が売られてるんだっけ。、、、異世界転生、確定。
「名前はレイノだよ。」
レイノ、さんか。、、、なんかぽいな。
今はいつだろ、と思い、辺りを見回してみると机にデジタル時計があった。そこには2月23日、22時39分と書いてあった。昨日はたしか2月22日だったはず、きっと時間は変わらないのだろう。
「あ!!!」
とレイノさんが突然声を上げた。
「リトってどうかな?キミの名前!」
「よろしくね、リトちゃん、?」
「レイノさん、」
「レイノでいいよ。」
「レイノ、よろしく、です」
「んー!かわい!!」
四季を眺めるとかげさん、こんにちは!名前なんですけど。。。
パッと思いついたのは、『吸血鬼しかいない世界で』や、『私はペット』や『レイノは吸血鬼』
などはどうでしょうか?
あまり思いつかなくてごめんなさい。。。
こんにちわ!レスありがとうございます。
どれもわかりやすくていいですね!
もう少し考えさせてください。
四季を眺めるとかげさん、こんばんは!
大丈夫ですよ!もう少し考えてくださいね!
わかりやすいって書いてもらって嬉しいです。
これからも楽しみにしてます♪
わぁ、、、ありがとうございます、がんばります