昨日は忙しくて放送前に短く書き込んだだけなので、その詳しいことをここに書き込みます。けっこうの長文になるので、今日のフライデー前や土日の暇つぶしにでも読んでいただけたら幸いです。
自分は火曜から友達(もう一人友達が出てきてややこしくなりそうなのでAくんとします)と嫌なことがあって話せていませんでした。
水曜もそのことを引きずったままほとんど誰とも話さないまま過ごしてました。別にAくんは全然その事を気にしてるわけではなく、ただ自分が一方的にそう思っててずっと引きずってるだけなんだけどね。心配してほしいんだけど今は話しかけてほしくないなとか思いながら休み時間は机に突っ伏してた。そこが自分の弱いところなんだな。結局進展がないまま学校が終わったのですが、その日は逆電させていただき、校長教頭から直接元気をもらえた感じがしました。
そして木曜。昨日と同じように机に突っ伏してたら、別の友達(Bくん)が話しかけてくれました。Bくんも人間関係で悩んでたらしく、この感情何なんかなとか、マジ思春期つらいわとか言いながら午前を過ごしました。
給食の時間になって、給食作るの後ででいいわって思いながら机に突っ伏してたら、Aくんが何も言ってないのに給食を作ってきてくれ、最近元気ないやん、大丈夫かって声をかけてくれました。ちゃんと心配しててくれたんだなってわかって、すごい嬉しかったです。その日は給食にみかんが出たのですが、Aくんはみかんを持ってくるのを忘れていました。そういうちょっとドジなところがそいつらしいって言うかそいつの好きなところでもあるんだよね。
その後、昼休みはAくんと話すことができました。なんか話すとスッキリしたっていうか、心のなかにあった変な感情が気付いたらなくなってました。そして今日もAくんと1日一緒に過ごしました。何やかんやありましたが、これからもいろんな友達を大切にしていきたいなって思いました。
最後に、いろいろあったけど話そうと思える勇気をくれたのは、逆電していただいた校長と教頭の存在が大きかったのではないかと思っています。本当にありがとうございました。