空っぽな闇夜から スッと光が差して目をあけたら 貴方がいたからと、呼びとめた僕の。 「雪が見たい」と言った僕の。 耳もとをくすぐる笑い声が 僕のこころのなにかに ぴたりとはまったの。 (眠い目をこするような声。大丈夫かな。こんな夜まで久しぶりに楽しんでしまった笑。おやすみなさい。)
懐かしいような、真新しいような、そんな気持ち。 ことばに触れて、思いに触れて、たくさんの時間を歩んできた。 ふわり 揺れる、貴方の言葉を、ゆっくりと紡いで、また歩んでいこう。 《はじめましての方にも、お久しぶりの方にも。noakoと申します。のあこ、と読みます( ¨̮ )悲しい時も、嬉しい時も、この場があったから、今の自分がいます。改めて、はじめましてと、よろしくを。》
こころの噺をしたときの君は、いつも難しい顔をする。見えないものを信じている僕の不思議だと、苦笑いをする。 開けた扉に香るコーヒーは、どこか懐かしい。 開けた窓から外へと抜けていく、心地良い。 君とのお話は、どうなるかな。喧騒から離れた森の奥で待っていた日々のひとページ。 【こんばんは。祐月です。コーヒーが、とても好きです。ここでは、カフェ“ポエム”の店主をしていました。もしかしたら、また、扉を開ける日が来るかも…。】
失くして泪するものをポケットに入れてはいけないのなら、 淋しがりのぼくはいつだってひとりぼっち。 失くすこともできない男だね。 ショットグラスのスコッチが笑ってる、 泪も流せないのは所詮それなりの男だって。 ゼロみたいなひとつめ、今日歩き出した。 【いろいろ迷った挙げ句、ちゃんと使えた名前。せっかくなので大事にしなくっちゃ。初めまして、ポエムの黒板。】
僕の眼に届いた、コバルトブルーの君。 宙にちることなく、僕の手のなかに舞いおちた、君のこえ。 色付いたあの頃に戻って、コバルト色に僕はもう一度、染まったのだ。 懐かしい薫りを こころに焼きつけたら、ぼくらまた、ぼくらになれるはずさ。 ことばと踊ろうよ、夜明けまで。 (アプリコットの君へ。ありがとう。…届くかな。。 さてさて。改めまして、はじめぼしです。ハジメ、と呼ばれています。これからもよろしくお願いします。)
まだしっくり来ないけれど、いずれは慣れるのかなと思っています。はじめましてじゃないけれど、はじめまして。これからもよろしくお願いします。