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すべての男性にオススメしたい本

バレンタインを過ぎてしまいましたが、今日読んだ本がすごく良い本だったので紹介したいと思います。森岡正博さんの「草食系男子の恋愛学」という本です。恋する男性もそうでない男性にも読んでもらいたい一冊です。好きな女性とどう接したら良いのかについてももちろん書かれているのですが、その他に女という性別に生まれたことによって女性はどのような苦労をして、何を恐れて生きているのかについても触れられているので、この本を通して女性の気持ちについて知ってくれる男性が増えれば、女性がもっと生きやすい世の中になると思います。タイトルを見て読むのが恥ずかしいと思う人もいるかもしれませんが、これを読んで損することはありません。私の性別は女ですが、この本を読んで、男性に知ってほしいことが沢山つまっている本だなと感じました。女性ならではの体の悩みなどは、異性に面と向かっては言えないものです。男性の方々は普段女性と接するなかで、何でこんな反応をするんだろう?と感じることが、多々あると思いますが、その答えもこの本にあるでしょう。
校長、教頭も是非読んでください!そしてもしよかったら番組内で紹介してください!

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最悪?なバレンタイン

13日夜のバレンタインイベントのために、12~13日にかけて私一人でクッキー約100枚、ブラウニー8本、カステラ8本、チーズスナック140枚を焼き上げました。一人暮らしでこの量は地獄でした(泣)朝はラジオを聞きながら、夜中は音楽に助けられながら、好きな人のためではなく、イベントのためにただ一人黙々とお菓子を作る自分…(泣)そしてひとつ作り終える度に待っている洗い物地獄…。オーブンが小さいので実家とは違う型を使ったら、焼き加減が難しく、目を離せば焦げるし、切ったら生焼けだったりするし、膨らんだ拍子に上のヒーター部分と接触して燃える始末。換気のために扇風機と換気扇をフル稼働していたら、薄力粉と砂糖が布団に舞い、膝をついたらズボンが薄力粉まみれになって洗濯物が増えていく…。全部完成したはいいが、今度はタッパーに入りきらず四苦八苦。もはや修行の域でした(笑)

イベント当日は皆口々に美味しいと言ってくれたので、努力が報われました(*^^*)
嬉しい限りです…ルンルンしながら家帰ってきたら、洗い物と洗濯物が山積みな上に、至るところに薄力粉と砂糖が舞ってて、現実に引き戻されましたけどね(笑)
もうしばらく作りたくはないです(笑)
校長、教頭、私もチョコほしいです!

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この前

専門学校の宣伝の電話が来て「大学生なんだしそろそろ絞ったら?浅く広くじゃ就活の時困るでしょ?」と言われた。
今まで生きてきて、自分は好きな分野や興味が増えていくタイプなんだってわかった。一つを極めていくんじゃなくて、寄り道しながら前に進んでいくタイプ。私は好きなものを全て連れていく。だって何が何に繋がっているかなんてわからないから。自分でいらないと思ったらその時捨てればいいし、今から絞る気はない。もしかしたら、その人なりのアドバイスだったのかもしれないし、セミナーに来てもらうための使い古した台詞かもしれないし、電話切った後同僚の話のネタになってるかもしれないし、言ったこと自体忘れてるかもしれない。でも、あまりにもハッキリ言い切るから嫌になった。あなたが決めないで下さいと言いたい。何で顔も名前も知らないあなたに自分の夢を語って色々言われなきゃならないんですか?中学は高校行くため、高校は大学行くため、大学は就活のために頑張るものでいいのか?私は就活を成功させるという目的のために大学にいるんじゃない。夢を追いかける道の途中に大学があるだけだ。
「小説家は一回名前売れればしめたもんじゃないですか」その時はそうですねって言ったけど、私はそうは思わない。そんな気持ちで小説家になりたいって言ったわけじゃない。
小説家になってアニメ化して主題歌を好きなアーティストに歌ってもらって、solに先生として来校する。
今まで色々変わったけど、小学生の時の小説家になるって夢が進化して戻ってきた。他にもやりたいこと山ほどある。これまで選択してきたこと全部正解だったと思ってるから、昔のネガティブで死にたい死にたいって言っていた自分も乗り越えつつある。あとは走り続けるだけ。

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センター試験がうまくいかなかったという君へ

センター試験お疲れさまでした。まずは、ここまで頑張った自分を誉めてあげてください。そして、自己採点をもとにこのまま第一志望校を狙うのかを冷静に考えましょう。ここで大切なのは、ああすればよかった、こうすればよかったとうだうだ考えないことと、自分で答えを出すということです。今更ああすればよかったと言ったって時間は戻りません。過去を後悔するより、この先どうするかを考えましょう。私は去年受験生だったのですが、センター試験でうまくいかず、担任の先生の態度も一変して「もっと取れると思ってた」とか「この点数で⚪⚪大行けると思ってんの?」とか親の前で言われ、心がズタズタになりました。模試の判定がいくら良くても、本番良い点を取れなければ意味がないのです。(逆に言うと、模試の結果なんてまったくあてにならないので、E判定だからと悩む必要は一切ありません。自分に何が足らないのかを教えてくれる練習問題ぐらいに考えて、しっかり復習すればOKです。)私が悩んだ末に出した答えは、志望校のレベルを下げることでした。浪人に自分が耐えられると思えなかったからです。受験生の時の私には、受験が全てでした。音楽もラジオも本も全部禁止して、勉強ばかりをしていました。失敗するなんてことは微塵も考えたことがありませんでした。好きなものを全て断ってしまった私はそう考えていないと精神を保てなかったんです。受験に失敗してからは、自分の目の前が真っ暗になりました。今までの中で最大の挫折でした。努力しても結局は運なんだと悲観し、二次試験本番はどうにでもなれ!という気持ちで受けました。(勉強は一応していましたが)そのお陰で逆に緊張せず受けることができ、第二志望に合格し、今はその大学に通っています。大学に行って分かったことは、浪人生は珍しくないということと、受験がゴールではないということでした。センターの結果を見て、学校の先生や親、友達が色々言ってくるかもしれません。でも、結局のところ、受けてみないとどうなるかは誰にもわかりません。私も第一志望をそのまま貫いていたら合格していたかもしれませんが、私は昔の自分の選択に後悔はありません。だから、自分の道は絶対に自分で決めてください。自分の人生ですから、自分で決めなきゃ後悔します。 (→続く)