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SOLの思い出

せっかくなので、自分がSOLに関係することの楽しい思い出を振り返ってみます。
SOLとは、2013年6月1周目に出会ったことを覚えています。
当時、高校の寮に住んでおり、22時には消灯になるのですが、元気な高校生はそんな時間に眠れる訳もなく、ウオーク万で音楽を聴く日々でした。
毎日同じ音楽では飽きたので、ラジオを付けてみたら、とーやま校長とよしだ教頭がAmazon祭りの宣伝をしていて、楽しそうとなり毎日聴くようになりました。
一時期はSOLが好き過ぎて、予約録音できるラジオを買って、毎日録音したり、掲示板に入り浸り、自分のラジオネームで検索すると、レスを含めて、1か月に200ページ近くヒットする月があったりしました。
掲示板での生徒さんとのやり取りが、スタンプがないために、レスしあっていたのも懐かしいです。
SOLのおかげでいろんな音楽に触れ、閃光にあこがれもでき、ドラム、ベース、DJもやってみたのも良い思い出です。
そんな私は閃光や未確認、その他のSOLのイベントにも行くようになりました。
特に、未確認は2015~2017年は全会場に行くほどでした。
今でも毎年閃光ファイナルだけは顔を出すことにしています。
イベントに行くと、高校では友達が全くできなかった自分に、SOL生徒さんの友達もできました。
そんな生徒さんの中には、今でも遊ぶ友達がいて、一生の友達と思える人もいます。
その友達の中の1人は共通点が多く、趣味が近い、地元が同じなどだけでなく、閃光などで直観で好きになるアーティストが同じ、味覚も95%一致しており、好きな食べ物、嫌いな食べ物、出されたら食べるが、好き好んで食べない物までほとんど一緒なレベルです。
そんな奇跡的な出会いをさせてくれたSOLには感謝しています。
こう振り返って思うことは、SOLは私にとって青春そのものです。
改めてありがとう。
そして、20周年おめでとうございます!!

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OB訪問

OB訪問ということで久しぶりに書き込みます。
16歳の時にSOLに出会ったので、もう12年ほど経ちます。
そんな私は、今はITエンジニアとして会社員をしています。
大学では、マッサージや鍼灸を学んで国家資格まで取りましたので、マッサージ師として就職するつもりでした。
ですが、ちょうど就活している時期とコロナが重なり、マッサージ師の求人は激減。
自分は本当は何をしたいのか悩むようになりました。
実は、マッサージ師を選んだのは、SOLがきっかけでもありました。
閃光やイベントでいろんな生徒さんにお会いしたのですが、会う度に、人からもらってばかりで、何も返せてないなと思い、何かちょっとでもお返しになることができるようになりたいというものでした。
悩みを掲示板に書いたのも懐かしいです。
長い時間考えた結果、中高生の時はパソコンをいじるのが好きでしたので、ひとまずパソコンを使った仕事をしようとなりました。
その結論を出した後は、事務職になるために職業訓練校で勉強を始めました。
しかし、WEBページの編集やExcelの自動化を楽しんでしているうちに、エンジニアをしてみないかというお誘いをいただき、今に至っています。
正直、今の仕事は自分に向いていると思うし、とても楽しくできています。
今の生徒さんに伝えられることがあるとすれば、やりたいことは悩んでいい、ただ、ちょっとでも興味あることには飛び込んでみよう。何がきっかけで人生変わるか分からないから。
あと、とーやま校長が退任する時にお話しされていた、「人は必要な時に必要な出会いをする」というのはその通りということ。
今後もSOLを見守っていきますので、よろしくお願いいたします。

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拝啓、とーやま校長へ

校長の声を初めて聴いたのは2013年の6月のアマゾン祭りの時でした。第1印象は、うるさいけど、おもしろい人でした。それから聞き続けていくうちに、根は真面目だけど、真面目に不真面目もする、まっすぐで、どの生徒にも自然と接するという人なんだと思いました。そんな校長がいたからこそSOLをずっと聴くようになりました。
校長のおかげでSOLを聞き続けた結果、たくさん助けてもらいました。聞き始めた頃は、目が見えなくなったばかりで、大好きだったものはできなくなり、今まで当たり前のようにできていたこともできなくなっていって、辛い時期でした。しかし、SOLという新たな好きなものができ、音楽や楽器などいろいろなものに興味を持つきっかけをもらいました、また、SOLのおかげで閃光ライオットに行くという目標ができ、1人で遠出できるように歩行訓練のモチベーションを上げてくれて、今ではあちこち出かけられるようになりました。その他にも、SOLのおかげで、友達の少なかった私にたくさんの大切な友達もできました。私の人生を良い方向に変えてくれて感謝しきれないです。
さて、校長との思いでは、イベントで会う度にいつも目の見えない自分にも誰よりも自然と接してくれて嬉しかったのを覚えています。
次に、校長から学んだことは、真面目に不真面目しても良い、話を聞く姿勢の2つです。
真面目に不真面目というのは、自分も楽しくなるし、自分が楽しそうにしていれば周りも楽しくなるというのをよく感じました。今では私のモットーです。
話を聞く姿勢は、相槌の仕方などの分かりやすいものから、相手が自然に話しやすい雰囲気を作るためにはどうしたら良いのかというのを学びました。
だいぶ長くなってしまいましたね。
校長は10年間、どんなことがあっても毎日頑張ってきたと思います。その努力の結果が3月22日の絆感謝祭に現れていると感じました。そんな校長はSOLを離れても、たくさんの人に愛されながら活躍していくのでしょう。
10年間、お疲れ様でした。そして、これからの活躍も期待しています。
校長と過ごした青春は宝物です。
最後に、閃光ライオット2014のファイナリスト、Rick Rackの「幾千の出会いと一つの奇跡」を今の私の気持ちそのままなので、ぜひ改めて聞いてください。