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富山のいいとこ

まずは、とーやま校長、あしざわ教頭、職員の皆様、ようこそ富山県へ!
正直昨年4月に石川県に行かれていたので、富山には来ないのかなと思っていました(笑)そして、実際にお会いすることも出来てとても感激しました!
さて、本題に戻りますが、僕は富山の電車が魅力の一つだと思います。富山駅の南側の方では「富山地方鉄道富山市内軌道線」通称「市電」や、富山駅北側を走る「富山ライトレール」や高岡市と射水市を結ぶ「万葉線」などたくさんの電車があります。(ちなみに、この「市電」と「富山ライトレール」は富山駅の高架化後南北で繋がる計画となっています。)
僕は、この中でも「市電」を通学でよく使っています。この「市電」、開業から100年たった今でも、市民の足として重要な役目を担っています。また、この100周年を記念してあのJR九州の観光寝台列車「ななつ星」を手がけた「水戸岡鋭治」さんがデザインされた、「レトロ電車」が運行されました。この「レトロ電車」本数が少なく乗れたらラッキーな車両です。内装はとてもキレイで、どこか昭和な雰囲気も持っている電車です。
こんな感じで、まだまだ進化する富山の鉄道が自慢だと僕は思います。

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部活

僕は珠算部に所属してます。今の高校に入ったのも、小1からやってきたそろばんを続けたいというのがありました。中学校の部活は(コンピュータ部)、自分の思っていた部活とはかけ離れていて、自分は何をしているのだろうと考える日々でした。高校に入ったら本気の部活がしたいと思い、部活が盛んでなおかつそろばんが続けられる今の高校に入学しました。
高1の時は、「競技としてそろばんをやっていく」ということを伝えられ、ワクワクしていました。今までは検定に合格するために練習していたからです。そんな自分の転機は、ちょうど1年前の高1の秋の北信越予選でした。学校ごとに点数の高い上位3人が団体として北信越本大会に出場できるのですが、僕はあとわずかで団体入りを逃してしまいました。結果的に、個人の部で本大会には出場できましたが、悔しさが残りました。そして、その本大会直後の団体として入っていた先輩の目に涙がありました。「自分が団体に入っていたら・・・」とひしひしと感じていました。その時、自分は大会直後のミーティングの時に勢いで「来年は北信越のテッペンを取ります」と言ってしまいました。なんで、そんな事言ったんだろうと今更おおもいますが、あの時の先輩の涙に思うものがあったのは確かです。
そんな勝負の北信越大会をかけて、来月北信越予選があります。まずは、予選優勝して北信越大会に団体として出場すること目標に頑張りたいです。あの冬(北信越本大会は2月)、先輩が残した物を取りに・・・