どん底に落ちたからこそひとりじゃないと実感できた。
私は中学ではずっと休み時間は一人で本を読んでて、高校では、仲の良い友人からのいじめで不登校になりまた1人に。
そして、うつ病と診断された時も私の周りには誰もいない…そう思っていました。
でも、うつと診断されて、1人で抱え込むことが難しくなった時、思い切って連絡先を知ってる人にLINEやメールをしたんです。もう嫌われてもいいやってくらいの気持ちで。
そしたら、長い間、会ってなかった子とかも会って話聞いてくれたり、合わなくてもメールやライン、手紙で話を聞いてくれました。
その時、私は1人じゃなかったんだと気づけました。
どん底に落ちたからこそ、気づけたことだと思っています。
もう一人じゃないから私はどこまでだってゆけるし、頑張れる。本当に感謝しています。