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どう切り抜けた!?

米津先生のピースサイン、今、初めて聴きました。ここのところ、バタバタしてて、音楽もラジオも全然聴けてなくて。
でも、聴いたら思わず、笑ってしまいました。
だって、今の私を歌っているようだったから。

私は数日前、死のうと考えてました。
2週間前に家を飛び出して、出てきたのはいいものの、頼る場所も泊まる場所もなくなって、生きていても死んでも迷惑をかける。すごくしんどかった。

けど、今、とてつもなく楽しいんです。幸せだって思います。
それは、岩手県に来たから!!!笑
というのも、私の状況を知った人が「岩手来ちゃう?」と言ってくれたから。
周りから見たら、家を出て、岩手!?意味わかんない。バカみたい。色々あると思います。私自身もそう思います。だけど、私の命綱だと思った。岩手に行くことが私の命を繋いでくれた。
そして、岩手に来て、沢山の自然に囲まれ、何より面白い人たち、優しくて、素敵な最高に素敵な人たちに出会って、人生って悪いことばかりじゃないかもって、思えたんです。

死のうと思ってからの数日間、私は幸せを噛み締めています。ここに来てよかった。そして、死なないでよかった。
生きてるって面白いなって思います。

あー、この体験、みんなに話したいー!!!

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生きるってさ、面白い。

今、岩手県にいます。
私は2週間前家を飛び出してきました。
それから、たくさんの人と出会い、その中で、岩手に来ちゃいなよ!と言われ、岩手に来ています。
岩手に来る数日前、遺書を書いて、どうやって死ぬか考えてました。けど、死ねなかった。
そんなこんなで、岩手に来たわけですが、すごく心が満たされていきます。自然の中に心委ね、のんびりとした時間を過ごす。
馬と戯れたり、畑仕事手伝ったり、家の壁塗りしたり、温泉入ったり…わけわからないことばかりしています。でも、楽しい。本当に楽しい。

初めて出会った人のところに泊まらせてもらったり、お店に入ると、豆腐をくれたり。

いやー、面白いよ。この2週間、どれだけの人と出会っただろう。どれだけの新しい経験をしただろう。
価値観が変わったとかそんなもんじゃない。ほんとに、私の見てた世界は狭かったんだなってこと。

もっともっといろんな世界みたい。
今度はね、世界一周するの。それが私の今度の生きる目標。もちろんね、いろんなこと言われるよ。傷つくこと、嫌なことたっくさん言われたた。だから、死を選ぼうとした。でも、不思議なことに、1人だと思ったら誰かとまた出会って、誰かに助けられる。
そうやって人は生きてくんだなってこと。

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自分の人生楽しむ!!!!宣言!

校長!!教頭!!
宣言させてください!!
私はこれから、沢山の人に会って色んな人生をしり、旅に出て、楽しい!!幸せだ!!って言える人生を送ります。必ず。

今、正直、きついです。家出てきてから11日。毎日泣いてるし、逆に泣くことすらできない、もう感情すらない。そんな時もありました。今もそうかな。
泊まる場所もどんどんなくなって、頼れる人もいなくなって、しんどいって言えなくなって。
でも、それでも、私はこの11日間、めちゃめちゃ長かったですけど、めちゃめちゃきつかったし、苦しかったし、しんどかった。だけど、なぜか死ぬ選択ができなかった。それは、人生で初めて出会った様々な人たちがいるから。同じように苦しんできて、それでも生き抜いてきた人、最高に面白い大人。こんな優しい人いるんだ!!っていうような人たち、自分の人生を歩んでる人たちにであって、人生悪くないなって思えたんです。親や先生を見てる時は、もうなぜ生きてるんだろうって思って死にたくなってたけど、今はこんな大人になりたい!!って人が沢山います。
みんなにも教えたい。こんな大人もいるんだよ。こんな人もいるんだよって。
そして、今の私のように自分がわからなくて、見失って、愛情をもらえず苦しんでる人がいたら、大丈夫だよ、頑張ってきたねって言える人になりたい。
今、そうやって私が周りに支えられてるように、手を差し伸べられる人になりたい。

とりあえず、明日から岩手に行ってきます!!
冒険ですが、とても楽しみです!!!
遠野に行くのですが、おすすめとかありますか?
めちゃめちゃ楽しんで来るぞ!!!!!

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私のやりたいこと。

『不登校、いじめ、家族関係で苦しむ人、特に10代の子ども達のサポートをしたい。
そして、その希望になりたい。』

というのも、私自身、高校3年の時、いじめられて不登校になりました。
無事、高校は卒業して、就職するもうつ病に。
一年間、家に引きこもり状態でした。

そんな私の転機となったのが、不登校新聞という新聞社でした。
テレビでたまたま親が見つけて、不登校経験者が参加できる、編集会議に参加することに。
そこで、自分の体験を記事に書かせていただいたり、宮本亜門さんや森達也さんの取材に行かせてもらったりするうちに、苦しかったのは私だけじゃないんだ、不登校やいじめ、その他の苦しみも全部全部、誰かにとっての救いとなるかもしれない。
私の経験は、無駄じゃなかったんだと思えるようになりました。

それから、メール相談をしたり、ボランティアをしたり、不登校経験者オフ会を開いたり、様々なことをしました。

そして、今は、不登校オフ会で出会ったメンバーと、まぶぃーずという団体をたちあげました。
自分たちが生きやすくなるために、オフ会や合宿、イベントを通じて、繋がりを増やしたり、悩む子供や親の微かな希望になったらと思うのです。

9月からは、心理学を学ぶため、通信制大学に進学する予定です。

忙しくなるし、簡単なことじゃない、それは周りに耳が痛くなるほど、言われました。
けど、私はやったる!!ここに宣言します!