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思い出の写真

今年の3月、好きだった先輩と撮った写真は多分一生の宝物です。高1の4月、初めて部活に行った時に先輩に一目惚れしました。最初はただ見た目とか声が好きだったけど、一緒に部活をしている内に副部長としての格好いい一面や優しさ(私が部活で難しいことをやろうとしていた時に陰で「あの子なら大丈夫だよ」と他の部員に言ってくれていたらしいです、あと、自分の声に自信がない私によく「いい声だと思うよ」と励ましてくれました)が分かって来て、どんどん好きな気持ちが大きくなっていました。でも、先輩に彼女がいることはかなり最初の頃から知っていたので「告白したい」「付き合いたい」という気持ちは抑えようとしていました。
しかし、先輩の引退間際に先輩の誕生日がやって来て、みんなお菓子などをあげると言っていたので、それに便乗したい気持ちと「もう会えなくなるなら……!」という気持ちが合わさって、のど飴に自分の想いを書いた手紙をくっ付けて渡し、あろうことかそのまま逃げてしまいました。
その後先輩の受験や自分の気まずさなどで、卒業式ですら話せなかったのですが、2週間程後の退任式で先輩と再会しました。そこでやっと自分の気持ちを直接伝えたり、言うべきだった感謝の言葉も言えました。先輩は全部真剣に聞いてくれて「すぐ答えれば良かったよね、ごめん。でも嬉しかった、ありがとう、これからは部活をよろしく。頑張って」と言ってくれ、思い切ってお願いしたら2ショット写真まで撮ってくれたのです!
恋は叶わなかったけど、先輩には本当に多くのことを教えてもらったので、今もあの写真を見ると勇気をもらえる、私の宝物です!