たまに何かモヤモヤしたら窓に座ります 外の人に見られたりして恥ずかしいけど 何だか気持ちが軽くなって 夜の音がみ耳に入ってくる 吸い込まれそうな闇のなか 足が立つ場所はなく ぷらんぷらん このまま飛べたらいいのに 月の前を影が横切る
少し、つまらない企画をしてみようと思います。 「貴方的音源」と題して、様々なオノマトペを貴方らしく表現して欲しいという企画です! 例えば…。 「月」なら、さらさら、つんきらら、とか……。 ポエム部のみなさんのセンスや個性を見習いたいなと思うので、楽しみながら協力していただけるととても嬉しいです! よろしくお願い致します。
陽の光温かく照らす僕の顔 その力で草木も目覚め 動物や虫達も動き出す 1日の始まり 今日もよろしく 空から見守っていてね 雲があっても貴方の光は届いてるから
夜 光の溢れる 夜 けど、見たいものが見えない時もある 大昔の人々が生活に取り入れた 星の光と月の光 月は自分で光れない 君もきっと、そして僕もきっと けど、太陽がいれば、強い光があれば 君もきっと、僕もきっと
あ、今日アレやろうとしてたのに忘れた あ、テレビの録画忘れてた あ、ラジオつけなきゃ あ、あの曲は今日発売日か あ、あの子来週誕生日だった気がする あ、僕が居る 全て全て君の為の時間、なのにまだ時間が欲しいの?まだ寝たくないの?もうヘトヘトだよ? それでも時間を使い続けるの、それが1秒でも
いつもの時間 いつもの場所 いつもの人 いつもの声 違うのは僕の気持ち けど、いつも味方のあの声は いつも側にいる これからもいつもの場所で
今晩、雨が降るでしょう 一緒に顔を何かが伝うでしょう 哀しいから? 虚しいから? 簡単です。意味などありません それが出なかった間、器に溜まり続けたものがあふれたのです だから、どうか、隣で一緒に溢れる時間を楽しみませんか
夏の朝 暑さでうだる 重い身体を動かして まず思う 今日何曜日? 夏休みはこれだから トモダチと会えないから 宿題と顔を合わせて ただ重くなってゆく