どこだ、ここ。真っ白で窓(?)が一つと椅子がたくさん。ドア、無いな。 「ニャニャ、やっと来たか。待ちくたびれたぞい、ハレ君?」 「誰だよ、てか何で俺の名前知ってんの」 見た瞬間凍りつく。猫だ、人語で話し二足歩行の猫だ。 「私か?それは別に言ってもいいことだが、言わない方が面白い。」 「じゃあ、なんで猫なわけ」 「まあ、その辺に座りたまえ。さいわい椅子は有り余るほどある」 -続く-
おひさしぶりーーち!笑 彗星 ふと空を見上げる 星?飛行機?まさかUFO⁈ いや、まさかそんなはずないか… 下を向いて、また、深い思考の中 何となく空を見上げる すげぇ… その一言だった。 下を向いて考え事もいいけど、 上を向いてボーってしててもいいかも
忙しや忙しやw 音 最近、何故か神経過敏状態が続く 日常のあらゆる音にうるさいと感じる 音楽を聴かないのにイヤフォンして いらないものはシャットアウト? そんな馬鹿やってるから 全てにおいて調子が狂うんだ 焦る焦る、けど焦れ 自分は自分でしか 人の手なんか借りない 1人のときはいつもいつでも1人のまま
迷子 アレ右だったっけ いや、左か さっきまで光が見えていたのに 突然、闇はやってきた ある瞬間 僕を闇に落とすそのセリフ、行動 一寸先は闇?まったくその通りかも 希望が見えるまで迷い続ける
海 まるで全てを知っているかのような 包む大きな存在 その中で生きるのは人か あるいはココロか どっぷり浸かって動けないくらい 足がつかない 溺れる溺れる溺れる溺れる溺れる溺れる いや、 浮いてるんだ。単純なことだ 僕が身を任せたのは 流れじゃなくて思考の中に
誰に何を言われても 泣かない 笑わない 怒らない そう、感情なんか必要ないから 大切なものを作ると 失う時、悲しいから辛いから 友情とか、無駄な感情なんて必要ない。
夜の魔法にかかって 光と闇 あの人は多分、向こう側 僕は多分、こちら側 僕にはあなたが見えてる、けどみえない あなたに僕は見えない あなたが何を考え、何に苦しむのか みえない けど、声が届くから大声で叫び続ける こっちに来ちゃいけない 僕に君はみえない 君に僕は見えない だからせめてそこにいて しっかり見えるその場所に 〜人を助けたいけど、助けられず関わり方も分からなくなったバカな人間の悲痛な詩〜
久々です 自分の好きなことをずっと出来る これほど幸せなことはないと思う ずっとやってたい もうあと少しだけ 1分1秒でもいい 続けたい まだボールは落ちてない 続けられる! 最近延長練習多くて嬉しいから書いてみました。何部かは想像にお任せします
僕は17 魔法の歳 漫画の主人公も同い年増えてきた そして座禅歴=17 もはや「好き」が分からない 勉強がそこそこ出来て トモダチがいれば 僕は感情がうまく出せない ただムスッとして 楽しいことだけやっていくことの難しさ 感情が薄くなったと感じる哀しさ 柄にもなくオトナぶって オツカレ
最近長くなるので今日は短く ユメ 夢 それ自体にはチカラはないかもしれない それはいわば、着火材 よく聞く表現 夢は燃えてる、常に、明るく ユメはあたたかい、いつも、そばで
眠れないなんて嘘っぱち。 ポケットに放り込んだ、指紋だらけのiPhoneと 使いさしのサンドペーパー。 ねぇ、ぼくのことばは 今までどんな色をしていたっけ? 積み上げた文庫本は返事もしないまま。 冷蔵庫の豆電球、手のひらに雫、 作りかけの本棚、指輪に傷がまた一つ、 切れたままの白熱灯、ちびた鉛筆、 おやすみなんて今日は云わないでいい。 (なにがどーしてこんなものができたかなー…笑) (書き散らかしたことばの欠片。) (これもポエムでいいのかな。)
ポールさんの「即興詩。」次見たらレスしますです。 ○○時まで頑張って勉強する とか その時間が近づくともう終わりと思って やめてしまうことがある そんな時、子供はどんな風に思うか 「まだあと○○分もある!」ってさ そんな大人あまりいないよね 「もう○分しかないよ!」って もしかしたら子供って大人より あと1分1秒でも長く頑張れば きっと何かあるかもしれない 目の前にある1分1秒を素通りして 子供は必死で向き合って 僕はまだ?いや、もう?
どーも、星の木です 家の廊下、そんなに長い訳じゃないけど 電気を全部消すと向こうが見えない この廊下をまっすぐ行けば 別の所に繋がっていそうで そんなはずないのに 何にも染まらない黒だけど 見えないっていうのは 想像が広がっていると 夢が広がっていると 染められなくていい そこに向かう勇気があれば
眠い まどろみの中 思考なんて何の意味もなさなくて ただ、時間が過ぎていく 眠い まどろみの中 明日を思い、布団に入る そんな毎日、こんな日常 明日もきっと眠いだろう
2日(?)ぶりです 前の更新のらなくて…笑 人が輝く姿を見る すると、自分も輝けるような気がする それを見れなかった悔しさと いつか見たいと思う意思と 混ぜて混ぜて 夜 言葉にならない気持ちを あの月は見守っていてくれる どこからでも見える輝く君たち
夜出来ずに寝てました… 今日の朝は曇り空 雲は厚く、陽は見えない 曇天 そして、ふと割れ目があると 青空と雲が逆転したみたいで その小さな空間に 吸い込まれそうで その瞬間は、上を向いてる
たまに僕がここに書いたモノに「気に入った」とか共感してくれる人がいる 嬉しい こうして書いてる瞬間からそういう反応があってほしいとうずうずする 闇夜に思いは溶け込んで また陽は昇り 溶けた思いごと 闇は消えゆく
今、この瞬間も怖くて眠れない人がいる 悩みに押し潰されそうな人がいる 「明日」を楽しみにしてる人がいる そんな人たちに僕は何も出来ない 何もしてもらえない だからひとつだけ覚えていてほしい 1人じゃない、側に誰もいなくても 君は勇敢なる勇者の中の1人 仲間がいるさ
雨 夜の雨は光の当たるところ以外は見えにくい だから、人知れず地に降り立ち流れ行く お願いがあります 雨に頼るなんて変だけど 色んな事、一緒に持って行ってくれませんか 人知れず、ただ流れに乗せて
この道怖い 真っ暗 先が見えない まさに一寸先は闇 猫 黒猫だ 煌めく目と淀んだ目が合う 何かに吸い込まれる 未来はあるのか 本当は今からほんの少し先しか
たまに何かモヤモヤしたら窓に座ります 外の人に見られたりして恥ずかしいけど 何だか気持ちが軽くなって 夜の音がみ耳に入ってくる 吸い込まれそうな闇のなか 足が立つ場所はなく ぷらんぷらん このまま飛べたらいいのに 月の前を影が横切る
少し、つまらない企画をしてみようと思います。 「貴方的音源」と題して、様々なオノマトペを貴方らしく表現して欲しいという企画です! 例えば…。 「月」なら、さらさら、つんきらら、とか……。 ポエム部のみなさんのセンスや個性を見習いたいなと思うので、楽しみながら協力していただけるととても嬉しいです! よろしくお願い致します。
陽の光温かく照らす僕の顔 その力で草木も目覚め 動物や虫達も動き出す 1日の始まり 今日もよろしく 空から見守っていてね 雲があっても貴方の光は届いてるから
夜 光の溢れる 夜 けど、見たいものが見えない時もある 大昔の人々が生活に取り入れた 星の光と月の光 月は自分で光れない 君もきっと、そして僕もきっと けど、太陽がいれば、強い光があれば 君もきっと、僕もきっと
あ、今日アレやろうとしてたのに忘れた あ、テレビの録画忘れてた あ、ラジオつけなきゃ あ、あの曲は今日発売日か あ、あの子来週誕生日だった気がする あ、僕が居る 全て全て君の為の時間、なのにまだ時間が欲しいの?まだ寝たくないの?もうヘトヘトだよ? それでも時間を使い続けるの、それが1秒でも
いつもの時間 いつもの場所 いつもの人 いつもの声 違うのは僕の気持ち けど、いつも味方のあの声は いつも側にいる これからもいつもの場所で
今晩、雨が降るでしょう 一緒に顔を何かが伝うでしょう 哀しいから? 虚しいから? 簡単です。意味などありません それが出なかった間、器に溜まり続けたものがあふれたのです だから、どうか、隣で一緒に溢れる時間を楽しみませんか
夏の朝 暑さでうだる 重い身体を動かして まず思う 今日何曜日? 夏休みはこれだから トモダチと会えないから 宿題と顔を合わせて ただ重くなってゆく