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私がひとりぼっちじゃないと気づいた日。

私がひとりぼっちじゃないと気づいた日は、ひとりになった日です。
小学校の時から誰とでも話すことができ、クラスの皆とわりかし仲良くしていました。面談ではいつも、「誰とでも仲良くできるいい子です。」といわれるタイプです。しかし、誰とでも仲良くできるからこそひとりぼっちだと思う瞬間がありました。例えば、バス座席などで二人組を組むとき、皆はすぐ仲良しの子と組みます。だけど、私は組めない。皆と仲いいけど、特別仲がいい人もいない。だからいつも、最後になった子と組みました。全然嫌じゃなかった。だけど、自分いなくても変わらないかなって思った。ある人に「あんた本当は友達いないんじゃないの?」と毎日のように言われ、そんなことないって思った。でも、本当はどうなのかわからなくなった。そんなこんなで中学校も過ごし、高校生になった今。
あの頃の自分に、「ひとりじゃなかったよ。」っていってあげたいです。私がひとりじゃなかったとわかった瞬間は、ひとりになった瞬間です。
いつも周りに皆がいて、教室が大好きで、守りたいものがあって、笑いあえて、競いあえて。一緒に帰ったり、休み時間にふざけたり。それでひとりだなんて、そんなこと絶絶対ないよって、君は間違えてないよって、いってあげたいです。周りになんと言われたって、君が守ろうとした絆は本物だって、疑わなくていいんだって言いたいです。
高校に入って、あの頃どれだけ幸せだったかわかった。
きっと、ひとりぼっちっていっている人の隣にも、誰かいてくれる人がいませんか?きっと、いるんじゃないかな。SOLに来た時点で、ひとりじゃないし。
私はなかなか気がつけなかった。みんなは、もっとはやく気付けたら、きっと、明日がすこしだけ明るくなると思います。
「隣にいてくれる人は必ずいる。ひとりじゃ、ないよ。大丈夫。」
ひとりぼっちだって思っている、みんなに、伝えたいです。

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あしざわ教頭に本気で伝えたいこと

あしざわ教頭のお陰で、今、私は生きています。
今年の1月25日の忘れ物センターの逆電の時の「悔しくて、それでパワーをもらって、次に進む。そういうやつだろ?副級は。それ力に変えていった方が良いんじゃないかなぁ。」という言葉がずっと残っています。
私は高校に入って悔しいことがたくさんありました。だけどその度に、この言葉を思い出して、力にかえるんだって、強くなるんだって思って耐えてきました。この夏、家族が壊れました。壊したのは私。絶望でした。私のせいだ、何でこうしてしまったんだろう。ひたすら責めたし、悔しかった。何回も道を踏み外しそうになったけど教頭の言葉があったから、今こうやって書き込みできてます。今私は小学校からの夢を諦めざるを得ない状況です。すごく悔しいです。悔しい。だけど、これを糧にして進んでいきたいです。あしざわ教頭の言葉が、私を生きてこさせてくれました。もちろん一緒に声をかけてくださった校長のお陰でもあります。
なんかマイナスみたいな報告が多いですが私の中では今生きていられることだけでプラスなことなんです。
あと、あの時誓った高校に合格して全国大会のエントリーを賭けて日々精進しています。
とにかく教頭に本気でありがとうを伝えたいです。
教頭に贈る曲はいきものがかりさんの「ありがとう」です。これからも奥様と幸せな未来を歩んでいってください。

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