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歴史談義黙示録10

昨日ドリフターズの話をしたんで今日は同じ作者が描いているヘルシングの話をします ヘルシングのいいところは台詞ですね 特に少佐関連 少佐の演説は割と有名な方ですね
ちなみに俺の好きなシーンは戦争の濁流の堰を切れ!!からの少佐と部下の掛け合いのところとですかね〜 主人公アーカード関連の好きなシーンはまた次の話で 皆さんも漫画ヘルシングもしくはヘルシングova版はオススメなんで気になった人は見て下さい ちょっとまくらが長くなりましたね
山県 昌景
・武田家家老 武田四天王の一人
・元々は飯富(おぶ)という家出身
・真田で有名な赤備え軍だがこの飯富家が始めた
・戦でめっちゃ活躍して信玄に気に入られた
・自分の一族のクーデータの計画を信玄にチクった
・それから信玄による粛清の嵐 信玄の息子もそれにより・・・
・信玄の勧めもあり山県を名乗った
・赤備え軍を率いることを許された
・温泉を掘り当てた
・信玄が死んで息子の勝頼が家を継いだが勝頼とは仲が悪かった
・長篠の戦いで最初の突撃を行ったがあえなく鉄砲の餌食に・・・
・ちなみにあの長篠の戦いを描いた屏風に首を取
られてるところが描かれている
・徳川家四天王井伊家は昌景の部隊を吸収した
・山県部隊が強過ぎた為 赤備え=最強に
だから真田も徳川も赤備えを取り入れた

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いつもの生活。生きる意味

午前9時30分 1限目があと少しで終わりそうな時に私は登校。
入るのは教室ではなく保健室。
先生が来て「調子はどう?寝れてる?」と聞かれ、何も言えずにただコクンとうなずくだけ。
1限目が終わって、2限目が終わって……あっという間にお昼休み。
仕事をしている保健室の先生と私だけの部屋で静かに一人でお弁当を開く。今日は うさぎのキャラ弁だった。昨日からお母さんは私の元気が出るように試行錯誤を繰り返している。ありがとう。
食べ終わってボーッとしていたらいつの間にか、6限目の時間が近づいていた。
「単位を取るため」に私は6、7限目の教科書を持って教室へ向かう。
教室に入れば、クラスの子がコソコソ話し始める。
「まだ学校来てたんだ。」「なんで今更来てるの?」「え、生きてたの?」
幻聴かもしれない。現実かもしれない。
でも、その言葉に耳を傾けないようにしながら、頭の中でCDプレイヤーのスイッチを押す。
授業が終わったら、教科書を抱えて保健室に戻り、荷物を持って駅へ向かう。そして帰宅。
みんなと違う生活。みんなと違う考え。みんなと違う自分。
普通を求めているのに、見つかるのはみんなと違う変な自分。
そんな日々が続いている。
きっと明日も同じように…。
校長、教頭、職員の皆さん、生徒の皆さん、どうか私の生きる意味を教えてください。