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あのー、はい、最高です(マジで言いたいことはリプ欄に。辛い環境、逃げられない環境にいるみんなに読んでもらいたい)

高校生になった今のクラスはマジで楽しいです。
今日は放課後のトークでクラスの男子3人(自分含む)と女子3人で一時間半くらいずっとしゃべってました。

毎日こういうことやってるわけではないけれど、クラスの一人として受け入られているということがとても嬉しくて、本当に今幸せです。

別にこれ普通じゃね?って思ってる人、絶対にいると思います。でも普通じゃなかった…。小中は本当に辛いことだらけでした。

小学生の時は、頭がいいからとかスポーツができるからということで、自分だけ出せるとっておきの存在感がなかった。
いや、あったかもしれないです。というのも、今もそうですが自分は自分みたいなところがあって、それを小学生の時は口に出してました。団体行動を徹底的に教えられてるクラスメイトからは、一人が否定するとみんなで否定していました。クラスで嫌われているぼくの意見なんて聞きもしてくれませんでした。「みんなと団体で生活できないな」そう思われていたから、違う意味の存在感はあったかもしれないです。

中学の時は小学校の人とあまり仲良くできませんでした。その代わり、違う学校からきた人と仲良くしてましたが、クラス全体を見て、ぼくを嫌ってると思う人は大半だったでしょう。クラスの半分は小学校の時同じ人でしたから。

特に中三は地獄でした。男子がみんな小学校のとき同じ人だったからです。女子も男子と仲が良く、ぼくはクラスの一人として受け入れてくれませんでした。その証拠に、そのクラスは体育祭や文化祭の打ち上げを男女別々で行わず、まとめて行ったからです。僕はLINEができない代わりに、TwitterをPCからやってましたから、打ち上げするよと連絡することくらいできたんです。なのにされなかった…。まあハブられてたってことです。

今までずっと嫌われてたので、会話の中にいつも居ない自分が入っていいのだろうか?愚痴られたりしないだろうかとずっと心配していました。
今のクラスは別に僕が入っても何も思ってないらしく、僕が何かいうと、みんな顔を曇らさず、その話題で話してくれます。「ジンはどう思う?」と振ってくれたりもします。
今のクラスが普通とは言いません。ただ、最高すぎるんです。こんなに理想通りに行っていいのかと不安になるくらい思ってます。この幸せが一生続けばいいのに

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妄想デート(@♡▽♡@)

世間は夏休みに入ったと言うのに、僕の学校は補習補習補習…。正直全然夏休みらしくなかった。

ながったるい補習も終わり、帰ろうとしてた時、クラスのどこからか「今日の夏祭り楽しみだね!」と聞こえた。そうだ、今日は花火大会だ。

高校生になったから少し遅く帰れるようになった俺は大きい花火大会に行こうとしていた。だが、誘えるような異性なんていない。リア充だらけの花火大会に行くのもな…。そう思いながらふと見上げた。視界には君がいた。仲はいいけど2人で遊びに行ったことがないから、誘ったってどうせ断られる。まぁダメもとで言ってみるか。

「いいよ!行こ!!」

正直意外だった。断られると思ってたのに、快くオッケーしてくれた。

午後6時、この時間に出掛けるなんて滅多にない。いつも降りる駅を過ぎ、県一の都会で終点になり、地下鉄を使って会場に到着した。ずっと考えてた。君と何を食べよう?君とどんな話をしよう?服はおかしくないかなだなんて考えたら、あっという間だった。

改札前に立つ見覚えのあるようなないような。いつもは着ない浴衣姿の君が僕の心を惑わせた。

花火が上がるまで時間がある。2人で屋台をまわった。射的をしたり、たこ焼きを食べたり。たこが大きくてとても美味しかった。

花火があがった。観客は少しでも見える場所へと人混みに埋もれる。君と離れないように自然と手を繋いだ。小さくて滑らかな手。

そしておちついた所で花火を見た。夜空に輝きすぐ消える。夏しか見れない幻想だった。隣には君がいる。君と同じ景色を見ている。来年も同じ景色を見れるかな。見れたらいいな


てな妄想を夏休みずっとしていたwww

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妄想デート(@♡▽♡@)

世間は夏休みに入ったと言うのに、僕の学校は補習補習補習…。正直全然夏休みらしくなかった。

ながったるい補習も終わり、帰ろうとしてた時、クラスのどこからか「今日の夏祭り楽しみだね!」と聞こえた。そうだ、今日は花火大会だ。

高校生になったから少し遅く帰れるようになった俺は大きい花火大会に行こうとしていた。だが、誘えるような異性なんていない。リア充だらけの花火大会に行くのもな…。そう思いながらふと見上げた。視界には君がいた。仲はいいけど2人で遊びに行ったことがないから、誘ったってどうせ断られる。まぁダメもとで言ってみるか。

「いいよ!行こ!!」

正直意外だった。断られると思ってたのに、快くオッケーしてくれた。

午後6時、この時間に出掛けるなんて滅多にない。いつも降りる駅を過ぎ、県一の都会で終点になり、地下鉄を使って会場に到着した。ずっと考えてた。君と何を食べよう?君とどんな話をしよう?服はおかしくないかなだなんて考えたら、あっという間だった。

改札前に立つ見覚えのあるようなないような。いつもは着ない浴衣姿の君が僕の心を惑わせた。

花火が上がるまで時間がある。2人で屋台をまわった。射的をしたり、たこ焼きを食べたり。たこが大きくてとても美味しかった。

花火があがった。観客は少しでも見える場所へと人混みに埋もれる。君と離れないように自然と手を繋いだ。小さくて滑らかな手。

そしておちついた所で花火を見た。夜空に輝きすぐ消える。夏しか見れない幻想だった。隣には君がいる。君と同じ景色を見ている。来年も同じ景色を見れるかな。見れたらいいな


てな妄想を夏休みずっとしていたwww