追いつかない、届かないぐらいの 大きな差があったとしても 才能の差だと諦めていいのか。
昔、気にしなかったことが 今、気になるようになって こんなこと思いもしなかったのに こんなことを考えるようになってしまった たぶんそれは今、一生懸命じゃないから
誰かに優しくしたら 他の誰かが傷ついていた そんなことなら優しくしなきゃよかった
抜け出せないんだ 当たり前から
綺麗なものに近づきすぎちゃだめだよ 綺麗なものは遠くで眺めているのがいいの 薔薇みたいに刺があるかもしれないよ
「サンタさんに何頼んだの」って 聞いてくる君に僕は 「秘密」としか答えなかった。 (ほんとは君の笑顔を頼んだなんて言えない)
誰にでも通用するものなんてなくて それぞれ一人ひとりに合ったものがあって マニュアル通りにやればいいってことはなくて だから人間関係って難しい、面倒くさい
腐るほどいる人間の中で 私はどうやって生きていこうか
「個性がないよね、もっと自分を出していいんだよ」って言われても 学校に、大人たちに、友達に、 「出る杭は打たれる」 って教えて貰ったからなあ
熱かったコーヒーも 時間が経てば冷めてしまう。 熱がなくなったんじゃなくて、 まわりの温度と同じになっただけ。 私も、あのコーヒーのように まわりと同じになっちゃうのかな。 そうなる前に私は私であることを、 私の存在意義を示さなければならない。
久しぶりに名前言わないでよ。 思い出しちゃうじゃん、 忘れようとしてたのに。 (ほんとは忘れられない)
周りの目なんて気にするな 自分がやりたいようにやればいい 誰かにビビる必要もない 自分が見たもの、聞いたもの、感じたもの、好きなもの 自分なりに表現すればいい
いろんなことが重なって いらいらしちゃうけど、 そんな時こそ前向きにがんばろう
追い込め、追い込め 自分を極限まで追い込め そうしないと自分は何も出来ない
努力してるって思ってることは 時々努力じゃなかったりする。
自分にないもの持ってる他人が 羨ましくて嫉妬して 何も持っていない自分が情けなくなった。 だから、他人を羨むのはもう止める
綺麗事で繕うのは 自分を正当化したいだけ。
「もっと頑張れるよ」って言われたって 「もっと」ってどれくらい? そんな曖昧な言葉じゃわかんないよ 私は頑張ってる、君のものさしで 私を測らないでよ。
君が僕に「ざまあみろ」って笑った。 今度は僕の番、「ざまぁみろ」。
「成長期だから」って笑った背が高い君は なんだかすごく遠い存在になった気がした。
同じ時間生きてきたはずなのに 全部違うんだ。 その違いはきっと時間の濃度と質。
君がいる世界に私はいるかな 私がいる世界に君はいるよ
あなたが振りかざしているのは正義? みんな、正義だと思ってるものは 大抵利己的な正義。
なんでだらけの世界で なんでなんでって考えても なんにも進まないから とりあえず歩け、走れ、進め。 そのさきに何かあるかもしれない
笑えているだろうか 心から笑えているだろうか ひきつってないだろうか そんなことを気にしているから 心から笑えないんだ
みんなが好きなものを 好きになろうとしても 好きになれなくて 無理して好きになるより 自分が好きになったものを とことん好きでいたい 好きなら好きなひと、ものに 正直でいたい